トップ 新規 編集 検索 一覧 ヘルプ

Jisaku

自作の付加装置(無線) 目次

コメント

お名前: 感想:

 pico Band Scope の製作 2023/5/8-9/9

表示をTFT-LCD1.8型に変え、横160dotで約±30KHzの表示とした。
30〜47KHzは表示せず、折り返しとなる47KHz以上はLPFで落としている。

時定数2KΩ、1500pFでIQ-ADの時間差を補正している。
LPF効果で周波数が上がると振幅に差が出るので、逆表示も少しずつ大きくなる。

pico Band Scope表写真pico Band Scope裏写真
pico Band Scope回路図

Raspberry pi picoは細ピンとICソケットで低くして、TFT-LCDと重ねて小型化した。

今回、秋月のパワーグリッド基板で作ったが、とても苦労した。
部品同士を繋ぐのに細かい注意が必要で油断するとすぐグリッドとショートしてしまう。

これならアースメッシュ付き基板の方が楽だと思う。
ただ、秋月のは穴が細いのがいけない。サンハヤトはもう少し端まで穴がほしい。

Raspberry pi pico 2ケでIQ時間差に少し差(0.1uS?)が有ることも判った。
KX3に繋いで、受信帯域外の信号が表示できて動作OK。

ソースではAD値を電圧値にしてFFTしてる、元はdB表示だった為?
Sに応じたグラフの合わせこみでは電圧値にしなくても良いと思う。

ウォーターフォールの追加を試しているが、drawPixelが遅い・・・
160dot*52行=8360dotで2秒近く掛かった。ソフトウェアSPIになってた。

EarlePhilhower版を導入、Mbed版よりコンパイルが早い。
ハードウェアSPIにしたら4倍くらいに早くなった。
また、AD入力(API)のサンプリング周波数も1.3倍ほど上がった。

だが、FFTのサイドローブの広がりが大きくなった。
HANN窓にしてみたり、ソフトSPIにし遅くしてもあまり変わらず??

Mbed版でハードウエアSPIが出来たので、こっちにした。
(pinデフォルトでインスタンスをTFT_MOSI,TFT_SCLKから&SPIにしたらOK)
コンパイラ、FFT比較 KX3-RTTYコンテスト

 アンチエイリアスフィルターの実験 2023/4/26-5/3

Band Scope用のアンチエイリアスフィルターは鋭い減衰が必要なので、
スイッチドキャパシタンスフィルターのMAX295を実験してみた。

・f0の1.4倍で1/10に減衰した、f0で0.8倍に下がり始めている。
 ・クロック1.5MHzで信号遅延が30uSあった、ただ通過帯域内はほぼ一定。
 ・減衰するにつれ遅延も大きくなる。
 ・fo=通過帯域*1.1 位にした方が良さそう。

クロック=通過帯域30KHz * 1.1 * 50 = 1.65MHz

pi picoのPWMで作ると3.3VでNGだった、仕様書にはCLKは4V以上と有った。
74HC08を入れて3.3V→5VにしたらOKでした。 

 SDR用Band Scopeの実験 2023/3/31-4/12

ラジオペンチさんがRasbery pi picoでFFTアナライザを発表されていた。
また、JR4PDPさんがdsPICでバンドスコープの実験をされていた。

これらに触発されRasbery pi picoでIQ入力のバンドスコープを作ろうと思った。
だが、FFTで複素数を入れた時のやりかたが良くわからず資料をさがしていたら、
既にJR3XNWさんが作られて公開されていた。

UF2版を試すと、IQの周波数が上がると逆サイドの表示が大きくなっていた。
ADALM2000のSGでサイン波の位相差をずらして最良値を調べると、
≒8μsのずれとなり、IQのAD変換の時間差ではないかと考えている。

スケッチをコンパイルするとスペクトラムに縦線ノイズが多数でて見ずらくなった。
Arduino IDEのバージョンかと、別PCに2.04を入れて試すが同じ症状だった。
シリアルモニターで見ると、時々yが上限になってるのが散見された。
ADCのバグが関係してる?不明だが、とりあえず以下できれいになった。

//  y = constrain(y, 0, 42);  // Cut off upper and lower limits
if (y > 42 || y < 0) { y = 0; }      // 上限超え、マイナスも0

<後日、ライブラリがXNWさんはEarlePhilhower版で、私はMbedの公式版を使った為と判った。>

またIQ時間差が、スケッチのコンパイルでは大きく15.3uSになった。
ADと計算が一行になってたのを、分離しADは変数へ入れるだけにしたら、
7.8μSのずれとなりUF2版と同等になった。

pico-SDKによる、ADC One-shotを使ってみた。
ADCクロック設定は200Kspsにして、IQ時間差は2.9μSに大きく改善!
pipicoBandScope_IQ-diff.gif

375Kspsでは最良点が判りずらくなった。
250Kspsは200Kspsとほぼ同じ時間差だった。

さらに自動でch切り替えを行うモードもあるが、例が見つからず難しそう。
それに250ksps=4uSだから、あまり変わらないかもしれない。

他に位相を合わせる方法で、Q側に時定数を入れる方法も試していた。
7.8us→5.1K,1500pFとなり、I側は5.1Kのみ入れた。
実測1060pFで、10KHz以下では効果を確認できた、
だが、LPFとしても働いてしまうためか高域では最小にならない。

pico-SDK使用でサンプリング周波数fsは90KHz位まであげられた。
だが、表示幅(±fs/2)以上の高い周波数も折り返しで表示される。

これは、AD変換後にデジタルフィルターを入れても無理で、
IQ入力にLPF(アンチエイリアスフィルター)が必要でした。

 DDS AD9851/50のLPF 2023/1/28

トランス出力のAD9851をいじっていてLPFにより出力値が変わる事に気が付いた。
ずっと定K型50Ωくらいの値としていたが、周波数による出力変化が有った。

これを定K型68Ωに近い値としたら、変化幅は小さくなった。
バタワースLPFは通過帯域内が一定なので、それに近かづけたら下は良いが、
カットオフ付近で急上昇する特性になった。
測定グラフ→AD9851SG_LPF.png SG回路図

LPFをAADE filter designで見ると、インピーダンス変化が出力値に影響していそう。
なお、T型も試したが変化幅はより大きく、スプリアス悪化も見られNG。

 RFカップラー 改良型の製作 2022/12/15

RFカップラーにはμsの高いコアを使うと本に書いてあったが違うと気が付いた。参考 
方向性結合器と同じで高い周波数も狙うなら43材より61材の方が良さそう。

FT37-61はFT50-43より通過パワーも高い、両面基板で小さなケースを作った。
回路図→RFcoupler2.png

50MHz RL=29.0dB Sens=-40.16dB , 144MHz RL=21dB Sens=-40.42dB
1.9MHz RL=36.2dB Sens=-40.16dB , 21MHz RL=33.5dB Sens=-40.12dB

巻き数20回で22uH(実測24uH)になるので1.9MHzもOKになった。
高い方は50MHzは余裕で、144MHz SWR=1.2 なんとか使えそう。

 最近のAD9850ユニット 2022/8/13

最近、Hailege AD9850ユニットをクロック逓倍のオーバークロックで試したら信号が出なかった。
以前のは40MHz*4=160MHzが問題なく動いたが、新しいユニットではNG。元の125MHzはOK。

ICをよく見ると印字は薄く1pinマークも印刷に見える、怪しげ。
24.57MHzで試すと*6=147.42MHzで動作した。中身はAD9851のリマークICだった。

 RF Power Meter AD8307 2018/5/27_2022/7/19

ずっと前に買ってあったAD8307でRFパワーメータを作ってみた。
 ADの基準にはTL431で2.7Vを作り、dBmとパワーを計算し表示、
 計算基準の調整はソフト対応とした。

回路図→RFpowerMeter.PNG

オフセットのばらつきは結構ある、HF信号で校正するとICにより数10mVの差がでた。
 一方、ATTはほぼその値となったので、傾きはわりと正確みたいだ。

2022/7.高級SGに繋いで周波数特性を測った、50MHz -0.75dB,100MHz -1.8dBでした。
周波数特性→AD8307PM.png

 アンテナチューナ ATU100キット 2021/11/10-14

昨年、郵送事故で届かなかったATU100キットが安くなっていたので再注文、今回は10日で到着。
SMD部品は実装されてた、トロイダルコアを逆に巻いてやり直したが数時間で完成。無事に動いた。

チューンしてもSWR1.5位までしか追い込まない様だ。
Reset時53mA、リレー1個で23mA、OLEDは15mA、バッテリ利用はそこそこ電流を食う。

Ver3.2へのVerUPをMPLAB X IPE で行ったらとても苦労した、方法はマイコンページ
N7DDC資料のATU-100_Extended_Board_User_Manual_eng.pdf に EE data の内容がある。
事前にEE dataを保存しておくべきだった。

ケースを調べる、ダイソーの「システムボックスクリア長方形」を探すが店舗に無かった。
代わりに「STORAGE BOX引き出し透明2段」の引き出しを使う事にした。

寸法74x148x43mm(68x143x39mm)にコネクタやスイッチを入れると長さがギリギリだった。
シールドは必要そうなBNCと基板GNDにアルミ薄板を追加し、良い感じに出来た。
ATU100ケース前面ATU100ケース後面

キットのダイオードはVf高く、パワーが低く表示されるとの情報あり。
測るとショットキーDではなくシリコンDの様だ。SWR計と比べると出力が低いと誤差も大きい。

設計元のBAT41の規格を参考に、端子間容量と逆電圧からRB751Sを選んだ。
小さいチップなのでシール基板を変換に使いはんだ付け。

結果は低出力時ほど改善し、HFは良さそうな感じになった。ATU100-SWRX2-1.png 
50MHzはやや高くでているようである。

 RFカップラーのノウハウ 2020/6/10

送信電力の一部を取り出してモニターするRFカップラーについて。

JA6AQOさんの原型から、少し変更。
・巻数を16回とし-44dB、外部にATT-6dBを追加して-50dB(100W→0dBm)
・コアはFT82-43似の謎コア、同軸は8D-2V、ATTの抵抗組み合わせ変更

ダミーロード接続で測定→RFcupler2h.png
・トロ活の同軸の片側を浮かせるファラデーシールドより、コア下を空けるJA6AQO式の方が少し良かった。
・MJアース側を銅板で囲うとリターンロス改善するが、80MHz付近が大きくHFは少し。
・リターンロスが原型に及ばないのは、FT82-43似と同軸の隙間が広いから?
・結合出力の155MHzに共振点があった。コアの影響?

PS.高級VNAで測ったら、リターンロスは50MHzで29dB位とNanoVNAより良かった。
 変換コネクタやダミーロードの影響?

 OP-AMPのLPFと増幅 2020/3/11

OP-AMPの正帰還LPFは、同時に増幅も出来るだろうか?
増幅は負帰還で端子が違うのでできそうな気もした。
OP-AMP_LPF.PNG

シミレーションしてみると、f特がカットオフ付近で急に上がったりする。
定数を変えるとうまく行ったり、f特が変わったり不安定。
ブレッドボードで試すと、信号は出るがf特はカットオフ付近で急上昇していた。

正帰還と負帰還の同時はNG、LPFと増幅は分けるのが良いです。

 中国製の謎OP-AMP 2020/2/9

3.3VでレールtoレールのOP-AMPを探して、LMV358PをAliexpressで買った。
動かしてみると出力がクリップする、変だ!
消費電流を測ると、0.33〜0.35mAと多い、手持ちのLM358は0.37mA。

マークはTIだが、TIの仕様書を見るとLMV358Pという型名は無い。DIP-8も無い。
国内の販売店でLMV358はフラットパケージ品のみだった。
中身は安いLM358ではないか?ニセICの疑い濃厚だ。

 メッセージキー、パドル出力型 2020/1/22-28

最近の無線機はエレキー機能付きがあたりまえ。
そこで、パドル出力型のメッセージキーを作った。
内臓エレキーの機能不足を補える、有りそうで無かった(初?)と思う。

スピードは内臓エレキーに合わせる、早いと字間が詰まったり誤符号になる。
IC7300とFT817で確認した。

従来のメッセージキー、エレキーとハードはほぼ同一、ソフトの違いだ。
考えた末、従来のにパドル出力を取り込んで切り替えられる様にした。

メッセージキー、パドル対応版説明書

大幅な機能追加なので有償となりますがアップデートも承ります。
「完成品の頒布は終了しました、基板+書き込み済みマイコンになります」

 オーディオ切り替え回路 2019/12/28

音声の切り替えにアナログスイッチ(SN74LVC1G3157)を使った。
オーディオ波形が小さいと良いが、少し大きくなるとVDDやGNDに張り付いてしまう。
オシロで調べるとアナログスイッチの問題かに見えた、だが、バイパスしても変化なし。

次段のオペアンプ電源が3.3Vなのが原因でした。LMC662→TLC272でOKとなった。
LMC662はCMOSだから3.3Vも可と勘違いしていた。

 メッセージキーヤーの製作 2015/11/24-2019/10/22

手持ちの部品でCWメッセージキーヤーを作った。
エレキーの製作例はいくつか有ったが、LCD付きで文を送り出す物は意外に無かった。

文字をモールスに変換する方法で悩んで色々考えた。
1ビットでそのまま表すと、モールスコードは可変長なので前後判断が発生し処理がややこしそうだ。

最初はDot、Dash、語間を6文字列で表して一文字ずつ処理する方法で作ってみた。
変換コード表の作成はわりと簡単だった。
実用上は問題無さそうだったが、文字列処理で時間が掛かっていないか気になった。

最終的に2ビットで表わす事を思いついた!変換コードが16bitのWordで済むし処理も早そうだ。
変換コード表を作るのが面倒だったが、結果は上々と思う。

最初はピン数からTinyかと思ったが、編集まで入れると8Kは必要そう、Megaの基板で良かった。
3V以上が必要だったので、デジカメ用リチウムイオンを端子を真鍮板で自作して使ってみた。
部品をかき集めて作った割には、そこそこいい感じだ。

試作回路図Msg-keyer01.gif試作基板写真

とりあえず、5x2の文を送出でき、スペース調整など設定まで出来た、使えそうだ。
あとは文の編集と連番機能を入れ込みたいと思っている。

11/30.コンテストに使ってみた。ワンタッチ送出とオーディオOUTにサイドトーンが入らないのが良い。
  連番機能も出来た。これでWPXコンテストとか001連番を送る時に便利だ。

12/5.文の編集機能も出来るようになった。文字列の編集は数値に比べだいぶ面倒だった。
  売り物になるかな?あと、エレキー機能と基板は必要だろうな。

12/12.エレキー機能も出来た、左右入れ替えや短点長点メモリータイミングが難しい所だった。Flashは8Kぎりぎり。

1/12.その後、基板を設計、発注していました。基板は50x76mmとさらに小型に。
ベースはCDケースを、カバーは薄いプラ板を加工して作りました、いい感じです。

 
回路図Msg-keyer10.gif
メッセージキーヤー説明書

2017/4.乾電池でも大丈夫そうなのと、カバー加工の工夫で完成品を出品してみた。
予想より素早い入札で、完成品を望んで居る人が多かった。
なお、LCDコントラストをより広い電圧に対応するようソフトウエアをVerUpしました。

2018/2.ATmega168Pが入手難になってきたので、ATmega328Pに変える事にします。

2018/12.メッセージ中断をSELキーのみからパドルでも中断するようにしました。

2019/10.一時的なビーコン使用への対応で文末にスペースを設定出来るようにした。
ただ、立ち上げ後にM1-5キーをONし続ける必要があります。
輪ゴムでM1-5キーを押し続けるのが良いと思います。

2020.実はメッセージキーの売れ行きは昨年、大きく落ちた。
パドル出力機能により少し戻したが、需要が落ちてる事は確かだ。
リグの高機能化や太陽黒点によるコンディション低下もあるが、
FT8の普及が大きいだろう、なんせCWより弱くてもQSOできて使いやすいから。

 アンテナ・アナライザの製作 2017/2/16〜2018/10/18

製作していたアンテナ・アナライザがようやく動く所まで来た。
基板は片面GND付きを使い、ケースは透明ペンケースを加工している。
はじめは色々な機能を考えていたが、試用してみるとマニュアルとスキャンだけで良さそう。

50MHzではSWR=1.0→1.06、Z=50→54Ωほどの誤差がでている。

以下はホイップアンテナCM144Wの測定結果(実線SWR,破線Z)
インピーダンスが50Ωより低い所も検出しているし、グラフもminiVNAに良く似ていた。

その後、検出器を改良し54MHzでもSWR=1.00へ誤差を減らせた。
さらに、EEPROMへ測定値を保存し再生、パソコンへの取り込みと機能も改善した。

基板を作ったので完成品にして、ヤフオクへ出してみた、反応は上々。

8/8.DDSユニットの改造が面倒なのと強度Upを狙い、DDSーICを基板付けに変更した。
コスト的にはIC単品はユニットと同じかむしろ高いくらいだった。
スプリアスも低減したようだ。出力トランスの配線が短くなったから?

アンテナアナライザー説明書verDAA説明書verE

2018/4.昨年、AliexpressでAD9850BRSを10ケずつ2ヶ所から買ったが、安い方から不良品が2つ出た。
 VCC-GNDショートと波形歪だった、これも中華リスク。

2018/8.AD9850が値上がりした、一年前は$7だったのが$11、DDSユニットも同様である。
 それでも国内よりはAliexpressの方がずっと安い。

2018/9.パソコンへの取り込みをシリアル通信に変更しました。
 Arduino pro mini用の変換器は安いしライタより良いかと。

2020.昨年から中国製のnanoVNAが出て、このアンテナアナライザーは売れなくなると思ったが、変わらず売れてる。
 価格、周波数範囲、精度は負けてるのに?? もっとも自分もアンテナ確認ではこっちを使う。
 操作が簡単なのと記録出来る事で使い勝手は良いと思う。

「完成品の頒布は終了しました」

 中国製ICのリマーク品、偽IC問題 2018/12/14

10月にアンテナアナライザを作っていてAD9850が動かず大苦戦。不良品?
3つ目でやっと出たら周波数が違うし汚い感じ。1.5倍だったのでクロックを変えて確認。
クロック逓倍が6倍な事が判明!この3つ全てロット#1519 893367.1だった。

噂のリマーク品 だ、AD9851の検査で外れたのをAD9850BRSZにリマークした物だろう。
#1519は刻印が薄く茶色でロゴの三角も小さい、1pinマークの深さが浅い、削ったな。

12月、また不良品だ、Digi lnc Storeより買ったAD9850BRSZ #1360 1020413.1の4つ。
電源ONで大電流が流れた、4つとも。テスターで見るとショートではないものの、
ダイオードレンジで正常品は1.4〜1.7V、#1360は0.8Vと値が異なる。

テープカット品でマークは正常に見えるが、1pinマークの位置が変だ。
中身は別のIC? ひどい。しかもOpen Dispute期限を過ぎていた、高い授業料。 

AD9850は価格が上がったのでリマーク、偽物が蔓延してしまった?記事1記事2

RSコンポーネンツから正規品を買った、少し値下げしていたが3000円位と高い。
台湾製、マレーシア製でマークの濃さや字体が異なる。クロック4倍は変わらず機能した。

2019/1.正規代理店chip1stopで8個以上なら2000円位で買える事が判った。
ただ、為替の影響なのか値段は時々変わる。新春キャンペーンやってて少し割引。

 ダイソー モバイルバッテリー 2017/12/5

ダイソーのモバイルバッテリーを買った。リチウムイオン電池で300円と云うのが驚異だ!
スマホを充電してみると電流は0.5A位流れて、ちゃんと使えた。

無負荷時の出力は約3.8Vと電池の電圧が現れていた。
スイッチング停止して消費電流を抑えているようだ(typ13μA?)。

既に多くの人が分解、解析してて、5V電源としては低電流時にパルス的に電圧が落ちる問題が有る。
18650の長さは65mmなので生セルだ、3.7V使用するには過放電保護基板を付けた方が良い。

電源として使うには改造が必要だが、リチウムイオン電池が300円で手に入っただけでも損はない。 

 秋月のトロイダルコア 2017/5/24

秋月で売ってる森宮電機のトロイダルコアで伝送トランスを試してみた。

コア 巻数 μH AL 9M 30M 50M 総合
TR10-5-5ED 10 71 710 -0.1dB -0.2dB -0.5dB ○HF良

61MHzに共振が出て50MHzはやや悪かったが、40MHzまでは良好でした。
線材や巻数を変えて共振を上げれれば50MHzも行けるかも?

 DC電源アダプタの製作 2017/3/18

パソコンのスイッチングACアダプタは16V3.75Aとかだ。これを無線機に使うアダプタを作ってみた。
13.8Vまで落とすのはLDO(PQ20RX11)を電流ブーストし、電流センサも付けて充電にも対応した。

外観写真 DCアダプタ回路図→DCpower2.PNG

送信で3A近く流しても電圧は安定し発熱もたいした事はなかった。FT817やKX3に使える。

 aitendoのトロイダルコア 2017/3/9

格安トロイダルコアが、伝送トランスに使えないか試してみた、緑色のμの高い方です。

コア 巻数 μH AL 9M 59M 総合
TC6x3x3G 5 19 750 -0.5dB -0.8dB △ぎりHF-Low
TC8x4x3G 5 52 2100 -0.5dB -1.0dB △ぎりHF-Low
TC10x6x4G 4 45 2800 -0.9dB -1.7dB ×
FB801 5 52 2000 -0.1dB -0.4dB
FT37-43 10 37 370 -0.1dB -0.3dB

残念ながら、あまり良くない、がまんして低い周波数にと言う感じ。
やはり43材のコアが最良で、TV用300-75Ω変換器の2穴コアが次に使えて、それには及ばない結果だ。

ノイズフィルターとしては大きなインダクタンスが得られ良いようでした。

 アンテナ・アナライザの検出方式 2016/11/12-2017/1/28

自作のアンテナ・アナライザが気になり調べてみた。
DK2JKが回路図を公開してて、K6BEZも画像を見ると同じ構成の様だ。

DK2JKやK6BEZのアンテナ・アナライザはSWRのみだが、インピーダンスを表示する物もある。
調べてみたら、VK5JST Aerial AnalyserとかJH1UMVさんの解説リグエキスパートが詳しかった。

Aerial AnalyserはFCZ118のインピーダンスメーターと同じ抵抗一本式で、精度を上げている。
ブリッジ式はSGからの基準電圧、ANTからの反射電圧、ANT端の電圧から計算する。
だが、正しい計算方法は難しすぎる、簡易的な計算の誤差はどうなんだろうか?

また、ログアンプ検波(AD8307)を使うと、ダイオード検波よりバラつきや誤差が小さくなるらしい。
価格の安いMAX9933は、測定レンジが狭いのはともかく、シングル入力ではブリッジの差動が読めない。

Si5351Aなら144MHzまでカバーできそうだが、矩形波なので高調波で誤差が大きくなってしまう。

BANDごとにLPFが必要になる、面倒そうだ・・・

1/28.抵抗ブリッジ&ダイオード検波をバラックで組んで実験してみた。
 結果は中華DDSでは検波電圧が低すぎ、トランス出力で無改造より出力UPしててもレベル不足だ。
 特にANTインピーダンスが低い場合が判リ難い、高い場合は検出できそうだが、不完全な物になる。
 K6BEZタイプ自作品を見てもSGにアンプを追加してる例はほとんど無い、どうなんだろう?

 中華DDS、AD9850の改造実験 2017/1/22-1/30

1.RF出力をトランス出力に変更、出力レベルも6dBup
 20.21pinにつながるLPFなどの部品(C1-7,R4-5,R9,L1-3)を全部外した、
 FB801-9tトリファイラ巻のプッシュプルトランスを追加

2.CLK4逓倍を試す
 載せ替える発振器は43.5MHz、*4=174MHz
 改造特性がJA9TTTさんのBlogしか見当たらないので測定してみる

DDS改造の写真DDS改造品の特性

改造後のスプリアスは思ったほど悪くはなかった。隠し機能でバラつきがあるらしいが当たりかな。
消費電流は約120mA→約140mAに増えた。
50MHzまでのアンテナ・アナライザには使えそう、LPFも60MHzだけで出来そう。

1/30.もう少し出力up出来ないかとRsetを小さくしてみた、仕様書には1.95KΩの記載がある。
 R6を3.9K→2KΩにしたら+5dB位したものの、スプリアスは更に強く多くなっていた。
 中間の3KΩでは+2dB位だが、スプリアス増加はまだ有る。あまり小さくしない方が良さそう。

 実験用安定化電源の改造 2017/1/8

LM384アンプの利用も考慮し電圧アップと電流表示の追加を行った。

レギュレータICをLM317からLDOのPQ20RX11に変更。電圧は1.5V〜18V→2.75〜20.5Vとなった。
電流検出はLT6106を利用。SOT23変換基板にCRも実装しました。
 回路図→DCpower.PNG

改造した電圧計は0V付近は低めに出るようで、電流が少ない時はやや低く出る。
また、検出抵抗が0.1Ωなので1Aで0.1V落ちるが実用上は大丈夫だろう。

 プリント基板の切断 2016/6/16

プリント基板の切断はPカッターで深く削って折る、という方法でやっていた。
でも、ガラスエポキシは折れるまで溝を深くするのが結構大変で、刃もすぐにダメになる。

金属用の糸鋸(エンジニアNo.710)で切ってみたら、小さい物はPカッターより楽かもと思えた。
気を付けないと切り口が曲がってしまうが。

 通信用スピーカ、その2 2016/1/27

格安オーディオ用スピーカー(F02406H0)を買った。エッジ直径は52mmだが磁石は大きい。
Boxは前回と同じ桐箱10cm角0.7リットルです。

密閉型では、低音ばかり出てつまった感じの音になってしまった。
300Hzに共振のピークが出て中域が落ちる変な特性になっていた。F02406H0_box01.gif

蓋を外して背面開放型とすると、バランスの取れた良い音になった。
特性も低音から高音までフラットになった。(単独でもほぼ同じ)F02406H0_box_open3.gif

過渡特性も比べてみた。F02406H0はパルスが再現されるが、ラジオ用では三角になってしまう。
F02406H0_box_hole_P.gif65P01S_Box_o_k_P.gif

スピーカーBox写真

リグに繋いで聴き比べると、F02406H0の方が低い音が目立ち聴き疲れしにくい音だと思う。
ただ、弱いSSBでの了解度はどちらもあまり変わらない様に感じた。

密閉型に吸音材(フェルト、脱脂綿、布)を入れた場合も試した。
改善はされるものの背面開放には及ばなかった。

スピーカーの設計を色々、調べてみたが密閉型が共振するという情報は無かった。
バスレフのポート共振を300Hzにすると、共振ピークは高くなるが、中域が落ちる例も見当たらなかった。

 通信用スピーカBoxの製作 2015/12/25、2016/1/3

リグを積み重ねると、スピーカが隠れて音が悪くなる。そこで、スピーカBoxを作ってみた。

箱はセリアに有った木製Boxで10x11x10cmである、桐でフタ付きなのに100円!
底面に100ケ以上の穴を開けて、中に7cm0.5Wのスピーカユニットを仕込んだ。

上下の穴は背面のエアダンパーを考え開けた、バスレフというほどは効いていないと思う。

スピーカー1外観写真

1/3.リグ内臓のより低音が出ているが、変な感じもしたので周波数特性を測ってみた。

使用ソフトはWavegene+Wavespectra、マイクはSP0103NC3-3というシリコンマイクユニット。
なお、パソコン用ヘッドセットのコンデンサマイクも使ってみたが、傾向は概ね同じだった。

結果は400Hzにピークがあって(f0?)、1.6kHz付近に変な落ち込みがあった。
NSE_70-020_Box.gif (サイン波を出して耳で確認したが、このとおりだった。)
スピーカーユニットを何個か変えてみたが、450〜650Hzにピークがでていた。
65PS01S_Box2.gif 単独で測っても同じだ、ラジオ用のスピーカーはこんな特性なのか?

あれこれ試した結果、裏蓋を外し吸音材(ガーゼマスク)で蓋をすると良くなった。
これで、f0ピークも抑えられ、フラットな周波数特性となった。65PS01S_Box_o_k.gif

ちなみに、SONY SRS-18という小型スピーカも測ってみた。SRS-18_s.gif

 miniVNAはネットアナ 2015/9/26、12/27

今頃、使い方が判ったのだが、miniVNAはネットワークアナライザだった(^_^;)
ジェネレータとしても使える事は知っていたけど。

ModesをTransmissonにして、DETとDUT間に測定物を入れると簡単に測れた。
LPF LPF_shinwa_1001.PNG(ケーブル、コネクタのロス含む)
XTALフィルター XFIL_FX07800C.PNG(直列に220Ωを入れて測定)

これはいい! ちなみにminiVNAtinyはこれが3GHzまで使えるのか、すごいな。

12/27.XTALフィルターのインピーダンスは数百〜数KΩなので、伝送トランスを作って測ってみた。
 トランスはFB801に1:3で5回巻き450Ωにした、ロスは2個で0.3dB位。

抵抗の場合と少し変わり更に正しい特性に近くなった感じ。帯域内リップルは残っている。こういう特性かも。
FX07800C_450.PNG

 安定信号源 10MHz OSC 2014/11/23

KX3の温度補正をやり直すために安定した50MHzの信号源を作りました。
秋月のチップTCXO 10MHzの5倍高調波を利用します。

TCXO出力は偶数倍(20,40MHz)はほとんど無くて、奇数倍の30,50MHzは出ていました。
出力に付けた線を、リグの代用アンテナから50cm位にすれば十分な強さになった。

 LCRメータとニッパ 2013/3/4

秋月から数千円のLCRメータDE-5000 が出たので買ってしまった。
テスタタイプだが思ったより大きかった。

コンデンサが高精度で測れるのも良いが、コイル(インダクタ)の測定が画期的。
オプションのプローブで無くても短くしてやれば、手巻きコイルもちゃんと測れる。
ポイントはFREQで測定周波数を上げてやる事。

DE-5000とニッパの写真

ホームセンターで小型ニッパを物色、かみ合わせや精度を見るのに、やわらないティッシュを切ってみた。
300円の外国製はうまく切れなかったのでNG。800円の国産はパチッと切れて良好でした。

 MICコンプレッサーの組み込み 2007/2/23

WYAさんに、コストパフォーマンスは抜群! と聞いて、
FCZ寺子屋111のバッシブマイクコンプレッサーをFT-817のハンドマイクに組み込んでみた。

配線は短い方が良いだろうし、どうやろうかとマイクを良く観ると隙間は結構ある。
そこで小型化して直接、マイク基板上に空中配線してみました。

Trはミニモールド、抵抗は1/6W、コンデンサはタンタルとチップコンを手持ち部品から使いました。
1N60*2の高さが重りに接触しない、ぎりぎりの高さでした。

オリジナルは3V用なので、5Vで同じ増幅率になる定数をシュミレーションして決めました。
また、GNDはMIC側の方がいいんじゃないか?と5pinにしています。(抵抗の足に半田付けで支えになる)
MICcomp回路図 →MICcomp1.png

VO-52で試しています。廻り込みも無く、SWを切り変えると効いているような感じはしています。

 ダミーロードの試作 2006/11/3-9

以前、秋月店頭で購入したフロリダRFの32-1051(50Ω30W)がそのままにして有ったのでダミーロードを作ってみました。
BNC-Rの出っぱりを糸鋸で切り落として、手持ちのヒートシンクにねじ止めしています。
また、この抵抗はGND側にフィンが出ていないのでヒートシンクの接触部分をを紙やすりで削って導通させています。
BNC側も同様。
写真→Dumy0652s.jpg 
抵抗リード直結 +アルミ上カバー +基板で太く(写真)
SWR 145MHz 1.3 1.1 1.1
SWR 435MHz 1.6 1.3 1.3

抵抗までのインピーダンスが高いのかとパターンを太くしてみたが、ほとんど同じだった。??
1.2GHzではSWR=2位とまだまだで、抵抗は高性能なはずなので改善の余地ありです。

11/9.抵抗のリードは1.5mm幅、長さ13mm位でちょうどBNCに届く位置にしてあります。
  計算上このリード部分のインピーダンスは100Ωほどになるので、基板で太くし下げてみました。(写真)
  計算はi-labのTool。表の左と中央は基板なしでリード直結です。

<コメント>

 UHF用インピーダンスブリッジ 2005/10/20

手持ちのSWR計が146MHzまでで、435MHzの測定はリグのSWR表示しかなかったので
アンテナを調整するためにインピーダンスブリッジを作ってみた。

アンテナアナライザのブリッジ部だけ抜き出した感じです。
STDにつなぐダミーロードを変えることにより、ANTインピーダンスが高いか、低いかも判ります。

BNCコネクタはオークションで見つけた基板用で小さく作るには絶好でした。
通販も利用して部品を集めたが、名古屋の店にFCZキット226のSWRブリッジがあり、それも購入。Hi

FCZキットのSWR計もなかなか優秀でちゃんと435MHzのSWR測定が出来ました。
自作のブリッジではもっと検波電圧が揃っている感じでした。
ダミーロードは補正板型とストリップライン基板式を作ってみたが、差は少なく
僅かにストリップライン基板式の方が良く感じました。

これで、ループアンテナを測ってみると共振周波数はやはり低くなっていました。
ループを短く修正して、ほぼ中心が435MHzになりました。
なお、この測定器ではケーブルの長さを変えてもSWRの変化は少なかったです。
検出部がCM型とブリッジ型の違いかもしれません。

 トーンエンコーダーの製作 2005/9/14

下の435MHz5エレ八木の効果はすばらしく、衛星からの信号はだいぶ良く聞こえるようになりました。
しかし、最近のFM衛星AO-51やSO-50にアクセスするためには、67Hzトーンを載せて送信しなければならない事が判りました。

最新の無線機なら内臓していますが、ちょっと古いものだとオプションや設定そのもが無かったりします。オプション以外のICトーンエンコーダーを古い無線機に組み込むのはほぼ無理ですし、FM衛星用としては67Hzが載ってれば良いはずなので、アナログ発信器で作って見ることにしました。

発信回路はツインT+Buffで綺麗なサイン波を出しています。
実際にはR3はVR、R7は負荷なので無い、TrはAF用の適当なやつで、R4,R6でレベルを合わせました。
最初、コンデンサはセラミックでやってみたのですが、周波数変動が大きくてNGでした。
タンタルに変えたら変動は小さくなり使える物になりました。

電源やトーンの入れる所はトランシーバー付属の回路図で確認しました(必需品ですね)。
トーンのOn/Offはモード表示のLED出力から取って、FM時のみOnするようにしています。(FM時はずっとでっぱなし)

テスタで周波数を調整し、トーンデコーダーの有る無線機で送信したのを別の無線機で受けて、それと同じレベルになるように合わせました。とりあえず、これでうまく行っています。

その後:最近だいぶ涼しくなってきたので、再確認したら67.3Hzでした。まあまあですね。

 このページの目次

最終更新時間:2023/11/25 19:40:47