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自作の機器やリストア  目次

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お名前: コメント:

BASCOM-AVRの購入 2012/10/21

 BASCOM-AVRを購入する事にした、国内代理店より直接の方が安いかとやってみたが・・・

AVRでシリアル変換 2012/9/4

USBシリアル変換にFT232RLボードを使っているが、以前、ノイズの混入が気になっていた。
そういえばAVRでUSBシリアル変換を行う方法が有ったと思いだした。

AVR-CDCをATmega48に焼いて試してみました。
無事に認識してCOMポートが出来て、ループバックテストにも成功。

だが、MMRTTYで試したらDTRはOKだったが、RTSとTXDがコントロールできない。HIになったまま。 
TXDはともかくRTSが変化しないのは不思議たが判らない。
TH-F7で聞いた感じではノイズが少なかっただけに残念。

ついでに、ATmega32U4のダビンチ(Audino版)も聴き比べたら、これのノイズは多かった。

KX3のACC2端子 2012/9/1

KX3は回路図が公開されておらず、良く判らない所が多い。
マニュアルを読んでも意味不明で、前に調べた時は動作が良く判らなかった。

ACC2端子の動作がやっと判明した。2.5mmステレオプラグの最外周はGND。
名称動作LO=PTT時HI=PTT時
芯線GP-IO外部からKX3を制御PullUP3.3Vが出ていて、LにするとTXPullUPでTXになる、LにしてRX
中間線KeylineKX3から外部への信号TX時に導通、オープンドレイン左記と同じ

マイク端子
Ring1−Rige2間PTT 0ΩUP 10KΩDOWN 4.7KΩ

アクセサリーケーブルがELECRAFTから出たようですね。

基板CADの使い心地 2012/8/25

最近とある機器を作っていて、プリント基板を設計しています。
昔はPCBEで作ったのですが、操作が独特ですっかり忘れてしまったので、CADから検討しました。

EAGALがはやりのようなのですがフリー版のサイズでは小さいし、操作がめんどくさいと言う感想もある。
次はRSが配布してるDesignSpark、登録して使ってみたもののライブラリに使いたい部品が無いのが多く断念。
次はFreePCBを試してみるライブラリはわりと多そうだったが、日本語の情報が少ないのが弱点か。

Minimal Borad Editorは操作性が標準的で、割りとすぐに使える感じがしたのと表示が綺麗だ。
部品も作るという思想で、ライブラリが少ないのが弱点。もっとも部品を作るのは他より簡単そう。
結局、試しているうちにMinimal Borad Editorの操作を覚えたので、そのまま使うことにした。

回路図はBSch3Vで書いて、ネットリストを出してみたら最初はエラーばかり。
よく見たら、端子に番号が付いていない部品があった。 
ホームページで公開されてるライブラリを使うときは要注意です。

PCBEでは各層を意識して書いていった覚えがあったが、Minimal Borad Editorは部品やスルーホールをパターンで繋いでいくやり方だ。

困ったのは微妙なズレで接続されていない部分が多数出てしまった事。
グリッドピッチを何回も切り替えたり、意図せず部品移動モードに入ってしまう事があったからかも。

あと、公開されてるライブラリの表面実装部品はA面用でB面に置くには?と思ったら
選択してEDITの反転を利用すれば良いようだ。(使わなかったが・・)

それでも何とかエラーをなくしてDRCチェックも通過。ネットリストを出してBSchと比較したらエラー多発。
原因はR,C,FBなど極性のない部品のピン番号を意識せずに使っていた事でした。面倒で直す気になれない。
また、レポート(rpt)は出ないので接続忘れピンがあっても判らない。

どうもネットリスト比較を求めるならFreePCBとかを使った方が良さそうです。
Minimal Borad Editorはパターンをササッと書いて行けるのが特徴だと思います。

8/29.ガーバーデータビューワはGerbvを試したが、データを読み込むと落ちてしまった??
 次はViewPlot、登録不要でダウンロード、インストールできて、軽快にうごいている。
 だが、ドリルデータは何倍も大きく表示されてしまう。PCBCARTに発注した。

8/31.PCBCARTから9/13予定と連絡有り。データは特に問題は無かったようだ。
 120mm角と40mm角の両面2種で$233、昔、国内メーカーに頼んだ時よりだいぶ安い。
 ただ、小さい方は簡単なのだが、やや割高になったかも。
 部品を秋月、共立エレショップ、RSに注文。一箇所で揃わないのが難で計40品超になった。

9/12.予定より一日早く出荷された。

9/15.もう到着。基板はズレなど見られず穴や端も綺麗な仕上がりで、十分満足です。

フォトカプラの高速化 2011/12/7

この前、USBシリアル変換器の認識が切れてしまう症状が出た。
変換器を交換しても症状は出るし、別のPCでは再現しない。延長すると悪くなってPCとの相性?
考えてみると、USB接続時は一時的に全ONするので、RS232から4mA近く引いているのがNG?

という事で、フォトカプラのLED電流を抑えつつ高速化する方法を考えてみた。
カレントミラー回路で高速化」の例が有ったがトランシーバから5Vは出ていないので使えない。

フォトカプラ出力の電圧差が大きいと遅くなるならと、オーディオのミュートに使われる回路から
出力のE,C逆接続しトランジスタをドライブする案を考えた。

ブレッドボードで測ってみると、すでに60Hzで立ち上がりに遅れが出ていた。(もう少し良いとかと・・)
これにトランジスタを追加し出力を逆接続したら、改善しました! これなら1mAでもOK。
測定波形 →

ファイルが存在しません。

最初、2SC1815で見ていたが、変えてみたら更に改善される品種があった。
◎ 2SC828A,945,1645 ○ 2SC1815,2458
また、この回路は0Vまで下がらない事が弱点と解った。

トランシーバの受け側はC-MOSレベルだろうから大丈夫と、PC-IFを改造してみた。
成功でした!心なしかRTTY-FSKの音も少し綺麗になった様に聞こえた。
回路図 →

ファイルが存在しません。

PS.USBシリアル変換器の不調は他のPCでも再現した、変換器の問題か?

PC-IFのノイズ対策 2011/10/23

CWやRTTYでソフトを起動すると、受信にノイズが入り聞きにくくなっていた。しかも21MHzは結構ひどい。
ただ、WSJTは送信時しかCOMポートを使わないようで影響は無かった。

PC-IFはトランスやフォトカプラで分離されているのに。(↓2007/5/3,2010/3/7)

あれこれ試して、オーディオOUTの線を外すと少しノイズが下がる事に気がついた。
さらにシリアル変換からの線とオーディオの線を遠ざけると、もう少し下がった。

基板の出口で線材はまとめて縛ってあったので、これを分けてみたら劇的に改善!
シリアル線が発生源だった。とりあえず、ノイズは僅かに増える位になった。

ガイガーカウンタの修理 2011/9/18

福島原発事故があってから、かなり昔に作った秋月のガイガーカウンタキットを堀り出していました。
ただ、バックグランドを検出せず、どうも動いている感じがしなかった。

最近、P板.comやCQ出版など色々なガイガーカウンタキットが出てきて、GM管も出まわってきた。
そこで、高感度というSBM-20に交換してみましたが、変化なし。ウランビーズにも反応しない。

高圧をオシロ(10MΩ)で見るとpeak35Vで怪しげ。Hi-Zだからだろうか?
今度はオークションを探して500MΩを入手、これで分圧しテスター(P-16)で図ると、数十V、あらら。

高圧コンデンサやトランジスタ、ICも調べたが、問題なさそう。
一次側の10uFを外して測ったら、容量がほとんど無し。容量抜けでした。

ファイルが存在しません。

交換したら、オシロではpeak140V、500MΩ分圧テスターでは270V。(ホントは600V?)
直った!が・・・バックグランド検出がちょっと多すぎる感じがする。

SBM-20の定格は350〜475Vなので、一次側にダイオードを入れ少し下げてみた。
分圧テスターでは222V 17.5%減で495V?(予想516V)、アノード抵抗も10MΩに変更した。
これで落ち着いた感じになり、ウランビーズにも反応しました。

ノートパソコンの改造 2010/12/26

InterLink(MP-XP5220)は他PCに比べ、マイクGainが極端に高い
無線機のIFを作ってもすごく絞らないとレベルが合わないので使い難いし、S/Nも不利だ。
そこで、InterLink側のGainを下げれないかと内部を調べてみました。

マイク端子付近にオーディオICのAD1881Aがあり、これの仕様書を探したら、21,22pinがMic入力だった。
その下のオペアンプLMV358-6pinが繋がっていて、反転増幅回路となっていた。
その左横の抵抗が定数で82K:1K、なんと82倍も増幅していた!

かなり下げても大丈夫だろうと、4.7K(4.7倍)に変更してみた。
これで、WSJTで見て20dB近く下がった、これでも他PCに比べるとまだGainは高い。
それならと1K(1倍)に変更したら、やっと他PCと同程度になった。

InterLinkは台湾製らしいが、設計ミスか?ミスMtじゃないのか?と思ってしまう。

送信受信周波数のずれ 2010/10/7

RTTYやWSJTで送受信周波数にずれがあった、応答局の周波数が変わることで判ったのだが、
しばらくは、MMTTYのデコード周波数を30Hzずらして合わせ込んでいた。

やっと原因が判った、LetNote R5のサウンドサンプリング周波数がIN/OUTで違っていたのだ。
MMTTYにも校正メニューがあるが、WSJTの左下に出るRateIN/OUTを見るのが簡単でした。
IN 11025x0.98=10805Hz OUT 11025x1=11025Hz しかし、なんで差があるのかな?

RTTY(FSK)はこれで合ったが、WSJTはRateを設定しても差は残ったままだった、RITで対応。
ちなみに確認はもう一台の受信機とPCで同一の信号を使い、モニターして確認した。

リニアアンプの効率改善 2010/7/3

以前、オークションで購入したリニアアンプは出力は出るが電流が多く使い難かった。

ファイルが存在しません。

リニアアンプ回路図→

ファイルが存在しません。

入力5W時、出力37〜60W。測定はあまり正確でないが大きく改善できた事は確かだ。
これで車から電源を取る場合でも使い易くなった。(でも、HL-50Bも入手してしまった)

PCインターフェイス供2010/4/17

HFの移動運用にそなえて、RTTYやCWもと2つめのPCインターフェイスを作った。

ハムフェアで買ったPSK31トランスタイプのIFボードを使ってみたら、中低音が落ちていた!
トランスの巻線抵抗を測ってビックリ、1.5Ωしかない。スピーカー端子用だった。
Data端子とかのLine出力はせいぜい数百Ωだから壊しかねない、使えない。

それなら小さくしてしまえ、とフェライトビーズで回り込みを抑えたボリューム直結型にした。
また、USB−シリアルはFT232RL(5V)を使い抵抗のみで行い、シンプルな回路となった。

PC-IF恐麩図→

ファイルが存在しません。

5/30.14MHzにUSB通信時のノイズが入る事が判った。
 USBケーブルを50cmに変え、パッチンコアを付けたら、だいぶ抑えられた。

12/13.TRX2Aでは問題なかったが、TS-680に繋いだら送受切り替えにバタつきがでた。
 TS-680側が5Vでは無いようで、抵抗だけの接続はあまり良くないようだ。
 とりあえず、330Ω→1KΩでなんとか安定した。

RTTY-FSKインターフェイス 2010/3/7

RTTYはAFSKでやっていたが、チューニングにも慣れたのでFSKを試してみた。

PTTやCWと同じフォトカップラをTxDに追加してみたら、モニター音が変だ。
もしやとドライブ抵抗を3.9K→1.5Kにしてみたら、だいぶ似た音になった。
TLP624は低駆動用だが、PTTやCWに比べRTTYは速いので1mA未満では不足だったようだ。

PC-IF回路図

ファイルが存在しません。

 (念のためPTT,CWも3.9K→2.4Kとした)

それでも、モニター音を別のMMRTTYで聞くとデコード文字が違う。
USBシリアル変換ケーブルでは、EXTFSKを追加しないと無理みたい。これでうまく行った。

AFSKよりFSKが良いと言われているが、インターフェイスにも注意しないと元も子もなくなる。

Arduinoで大苦戦 2010/2/9-16.3/4

最近、巷で話題になりつつあるフィジカルコンピューティングを少し試していた。

安さからArduino Duemilanoveの互換機Freeduinoを頼んだのだが、来たのを見るとATmega168?
これは販売元に連絡してATmega328を送ってもらった。(168を得した)

ソフトウエアやドライバのインストールは問題なかったが、サンプルをマイコンにUPLoadできない!
書き込みエラーになる。COM番号を11→2にしてみたり、ResetSWを押したりしたが、やっぱり駄目。
PCを変えてみたが、駄目だった。

LEDは点滅してるが、マイコンにファームが書かれていないのか?
そういえばトラ技付録基板を使った、ISPライターの記事が合ったと急遽、作って試すがうまく動かず。
今更、AVRstadioを入れるのもめんどくさいし、ライターソフトも問題だ。

Arduino用ATmega168を外して、別のAVR基板につけて、BASCOM+シンプルライターで読む。
読めない!?動いていないような?Xtalか?

そこでシンプルライターを6pinに変換し、BASCOMのライターでFreeduinoのISPに繋ぐ。
やっとヒューズビットが読めた、FreeduinoのATmega周りは問題ないようだ。
フラッシュが読めないのはロックビットが設定してある為みたい。やっぱり書き込み済み?

別のATmega168にファームやヒューズビットを焼いて試してみるが同じ症状でNG。
USB変換ICか?うーん、これじゃBASCOMの方が簡単だぞ。困った。

2/13.結局、Duemilanoveを買った。UPloadも問題なく動いた、PC側は良いようだ。
 AVRを変えても無事動く、TX,RXのLEDの点き方が違うような。
 USB-ICの問題のか?
 ICもドライバも同じなのにCOM番号が変わってしまうのはいまいち。(Winの仕様)

2/16.Freeduinoをオシロで見たら、発振波形はきれいなサイン波なのに45nSしかなく短い。
 22MHzで発振していた。こんなの初めてだ、Xtalの刻印ミスだろうか?
 手持ちの16MHzは大きいので横にして付け変えた。UPloadもうまく行き正常動作となった。

 いっしょに買ったWaveshieldを試したら、microSDのsandisk64Mが読めず??ノーブランド2MはOK。
 きれいな音だ!やっぱ12Bitは良い、8bitとは歪が違う。消費電流は45〜105mAでした。
 こういう、他の人の成果をカスタマイズして自分用に使えるのがArduinoの強みだと思う。

3/4.秋月の100円SDカード8Mを買ったので、試したらERRとなり読めなかった。
 FAT12になっていたので、DOS窓から「Format 〜: /fs:fat /a:1024」でFAT16に直した。
 これで無事に再生できました。

プリアンプの石 2009/4/1

7L1WQGさんのHPに「プリアンプの設置、製作について」という記事が出ています。
BS用の10GHzのHEMT-FETを430MHz以下に使うとマッチングが難しく、実際はノイズが増える。という話です。

私もあれこれ作って見ましたが、HEMT-FETはノイズっぽくなる場合がほとんどで、
むしろ携帯電話用の1GHzクラスのFETの方が良いと感じていました。
(432MHz EME受信に使ったのも寺子屋プリ改でした)

技量が足りないのか?と思っていたが、そういう訳で納得です。

TS-680のチューン 2008/12/5

TS-680は他のRIGに比べオーディオOUTが大きく、INは小さいくて、IFが調整しにくい。
取説を眺めていたら、INは内部にVRがありました。(*^_^*)
さらにOUTは回路図を見るとTrAMPだったので、エミッタのケミコンに抵抗を入れればGAINを落とせる。

改めてばらして見ると、8255や27C128を使っていてデジタル部分は時代を感じる。
でも、シグナル基板は裏面にもチップ部品を多数使っていた。
C315に47Ωを抱かせた。ついでにヘッドホン出力が低かったので抵抗をパラ付けした。

これでレベルは少し近くなった。IFのVR調整がやりやすくなった。(ような)

RF MOS-FETアンプの実験 2008/11/21-24.29.12/3

かつて安かったCB用10W級のTr(2SC1969,1945など)が入手難から値上がりしている。
一方、RF MOS-FETは自作の使用例はあまり無いが、なんとなく面白そうだ。

三菱のMOS-FETは12V用で入力容量も小さい。
記事で見かけた樫木総業のHPを見ても無かった。だが問い合わせたらあっさり手に入った。

RD16HHF1 @500円、納品書には(2SC1945同等)って書いてあった。バイアス違うぞ?
これを以前、実験しっぱなしの2SC1969ppAMP(完成しない事も多い・・)に乗せ変えてみた。

回路図(11/29追加)

ファイルが存在しません。

難しく考えずに、BiasをFET用に変更してみただけです。Vgs=4VでId=0.2A位でした。
恐る恐るパワーを入れたが、あっけなく動いた。変な発振も無さそうで安定している。

測定結果(11/29追加)

ファイルが存在しません。

大雑把な測定だが、以前の2SC1969ppに比べると特性がフラットで上も下も伸びている。驚きだ!
Trに比べ入力インピーダンスが上がって、NFBが良く効いているようです。
GAINも帰還抵抗で簡単に決めれそうだ。

こんな作りでも、ここまで出るとは、やっぱ最新のMOS-FETはすごい。

11/22.アイドリング電流を上げたら出力も一割近く上がった、多目が良いようです。
SG-2020を真似て出力トランスをメガネコア*2と0.8D-2Vで作ってみた。僅かに良くなった?

コンバイナートランスをFT50-43 4tに変更したら若干出力UPしたが、14MHz以下で入力SWRが上がった。
FT50-61 8tでもほとんど同じだった。

前に見たSG-2020では2SC1969ppの同様な出力回路で、18MHz以下は20Wも出ていた。
こちらは飽和させても15Wである。何が影響してるのだろうか??

11/23.出力コンデンサの通過インピーダンスを気にして、0.047+0.1uFとした。
また、コンバイナートランスをFT50-43 5tで線を太くしてみた。
これで、飽和出力が少し上がった(14MHz,16-17W)。
入力SWRは相変わらず。miniVNAで調べたら周波数が低いほどインピーダンスは上がっていた。

11/24.オシロで波形を測定したところ、ドレインは7〜28MHzで約20Vp-pでほぼ一定。
出力トランス後は70〜60Vp-pと高い周波数で下がっていた。1:4より低いし、やはりココか?

アイドリング電流はBAIS電圧一定でも温まると微妙に増えて行くようです。(Tr的)

11/29.しぶしぶ出力側をトランスにしてみた。昔Hamフェアで入手した物でヤエスのマークが有った。
以前、2SC1969ppで実験したら出力は出るものの電流が多く効率がとても悪かった。

そこで、TS-680をまねして銅パイプを外し、中点つき2ターン(片側1T)ANT側3ターンを巻いた。
試してびっくり、出力は同じだが電流が少ない!効率が大幅UPした
それにしても3.5〜10MHzは効率が良すぎる。謎だ??

飽和出力は3.5MHzで17W、28MHzで11W(12.5V)と伝送線路と概ね同じでした。
入力SWRも改善され、3.5〜28MHzまでほとんど1.0。
なお、トランスにパラのコンデンサもTS680のまねで両方とも少し出力UPし効果ありました。

12/3.某所でアドバイスをもらったので書いておく。
MOS-FETのリニア域のmax効率は66%とのこと、仕様書もそれ位だった。
オシロで見たら先端がややクリップした波形でした。それで上がったようです。
また、最初の伝送トランスは平滑、不平滑が逆になっていたようだ。
電源電圧を13.8Vに上げると飽和出力も7MHzで20W、28MHzで14Wに上がった。

14MHzリニアアンプの実験 2008/9/29.10/5

少し前に謎のアンプ(SunTron LA-30)を石(2SC2097)にひかれてぽちっとやってしまった。
違法CB用か?と見たらラベルは31MHzだし、LinearAMPと書いてあるのにBiasが掛かっていない。??
28MHzでは出力がでず、29MHzでトリマーを調整すると20W出た。ほんとに31MHz用みたい。

写真→

ファイルが存在しません。

使い道を考えて、部品をほとんど外し14MHzに改造することにしました。
「AYOハム機器の製作」を参考に入出力を設計すると、20Wで飽和した。

RFCはFB801*2だったが熱くなるので、空芯コイル+FBに変えて再調整したら、25Wにあがった。
Gainが高いのでベースに2Ωを入れてみたら出力が1W程度しか出なくなった。

Lマッチ入力設計
RbQLC1C2L1出力
28.6160pF542pF0.194uH(T50-6 7t)20-25W
1.2710181pF771pF0.144uH(T50-6 6t)35W
1.58.5207pF762pF0.144uH

Lマッチ出力設計
PowQLVceRcL2 C3C4効率
308.5122.40.231uH(T68-6 7t)445pF143pF≒70%
4810121.500.17uH(T68-6 6t)640pF159pF低下
408.4121.80.17uH627pF180pF63%

ベース抵抗が低い?と入力を再設計。35Wまで出るようになった。入力整合が出力まで影響した。
この時、32Wout 12.3V*3.7A 効率70%!(測定器の誤差はある)

80Wの石なので、さらに出力増を狙って出力を再設計したが、35Wで変わらず効率が低下した。
流用したトリマーは10Φだし、部品の限界か?

10/5.マイカコンデンサを入手して出力側を6ターンのに変えたら、少し上がって40W弱。
 Gainありすぎなので入力ATTを3dB→6dBに変更、これはあまり影響無かった。
 30Wで効率63%この位かも。

C620修理など 2008/9/1-2

どういう訳か週末の運用で色々な不具合がまとめて発覚したので、修理しています。

 AO-51upせず。→ 144MHzのケーブルBNCコネクタの芯が引っ込んでいた。
 ◆移動用の電源ケーブル切れ。→ 半田付けやり直し。
 、2400MHzが送受信ともfずれ。→ コンバータ、TXとも再調整。
 ぁC620送信音NG。→ 後でモニターしたら、キューンと発振音が入っていた。よくQSOできたもんだ。
 ァ▲痢璽PCの右クリックが不調。→ タクトSWを交換する必要アリ。
 Α▲痢璽PCマイク入力に変なビートが入る。

い難しい。2年前に一部のチップケミコンを容量抜けで交換してるので、今回もと予想した。
オシロで見てみるとQ621マイクアンプの一段目ですでに発振している。
OP-AMP周りの部品の半田付けをやり直して見るが変化なし。
基準電圧を見ると揺れている。C337 4.7/25Vのチップケミコンが怪しい。
狭くて外すのが難しいので10uFをパラ付けしたら、見事に直った。やはり容量抜けでした。

Δ眛颪靴ぁPC分解チェックで半田付けや配線を確認したが直らず。
Mic近くのビスを緩めにすると出ない事に気がついた。これで行こう。

9/2.緩めるとSP側に回り込み問題?の出る事が発覚した。
内部板金や筐体シールドとの接触だろうと予想を付けて、再度、分解した。
ビスで抑えられ接触する部分を磨いて、アンテナ用の導電コンパウンドも付けた。
これでビスを締めて確認。OKだ!直ったようです。(^_^;

<コメント>

AVRその3 2008/4/30

BASCOMで新たに気がついた点
LCD表示の数字を揃えるのにFORMATを使っていたが、LCD文中に書けた。
 変数に入れてLCD命令を行うよりメモリーが少し少なくてすむ。
IF文などで文字を変数に入れて、LCD命令を共通化するとメモリー増加。
 変数を使わずLCD命令を2つ使った方が良い。
RETURN命令は共通化できる。
 文中にラベルを入れてRETURN命令を共通にしてもOK。
Sfiftout命令やMakeint命令を少なくするとさらにメモリー節約できる。
 Long変数とAnd,OrやShiftをうまく使うと良い。

ケーブル不良  2008/4/27

2.4GHz実験のついでに河川敷から夕方のAO-51に出てみたが、なぜか衛星まで届かない。
某局は2.5WでUPしてると言っていたし混信では無さそうだ。移動は失敗

家に帰って調べてみたら、145MHzのケーブルがパワーを伝えていなかった!?
先週までOKだったのに。テスターで測ると問題なく断線もショートもしていない。(不思議)
秋月のRG-58C/Uだが受信機につないで片方のコネクタをいじるとガリガリ言った。

前にも1本、コネクタの圧着部分で外皮が切れた事があったが、今度の方が判り難い。
怪しいコネクタを切り落として、付け替えたら無事にパワーが伝わる様になり直った。

安い品は耐久性がいまいちか。気をつけて使った方がよさそうですね。

自作機の保証認定 2008/3/9.19

また、自作機を追加しようとTSSに保証願いを出しています。
今回はわりと速く見てくれたようで、修正依頼がきた。

バッファ段とかは半導体名を書かなくてOKという噂があったが駄目でした。
さらに仕様書が要るのはファイナルだけかと思ったら、バッファなどでも一般的でないのは要るそうだ。
また、CWkeyingでトランジスタSWを省略してた所も指摘された。
省略せずにきちんと書かないと駄目みたい。

それにしても、郵便で送ってこなくてもFAXやeMailで良いのに。時間の無駄だ。

3/19.前回の修正で良かったようで、3/14付けで承認、転送されたと通知がきました。
 免許が来るのは4月下旬と言うことですか。

AVRその2 2008/2/16

ロータリーエンコーダーの読み方をいくつか試していた。
 If文を使って判定する。4分岐*2分岐 「ソースが読みにくくなりがち」
◆∩阿涼佑鬟轡侫箸気ORを取ってコード化する。8分岐 「やや長くなるが判り易い」
、グレイコード→バイナリ変換し、前の値と引き算する。4or6分岐 「コードの理解。ソースは最短」
SELECT-CASE文を使うと書きやすくなるが、動作はどれも大差ない感じだった。
結局、速く廻すと取りこぼしが起きる。

ロータリーエンコーダーの波形は早くて数mSなのに、なんで遅れるのか?
LCD表示が遅かった。13文字で20mS以上掛かっていた。
LCD自体はもっと早くて大丈夫なはずだが、BASCOMが何を基準にしているか判らない?
早くする設定が見当たらないので、書き換える文字をなるべく減らすしかなさそう。

判定はどれでも十分早いので、判り易い△任いい。

LongやSongleを使って実数計算すると、けっこうメモリーを食うみたい。
4k制限に引っかかりそうだ、まあレジストしてMega88or168を使えばいいんだが。
工夫して整数計算で代用できれば、その方が良さそうだ。

ありがたい事に、BASCOMの日本語訳があった→O-Famiry電子工作の部屋

TR-751の修理 2008/2/9.15

145MHzのTR-751がまた調子が悪くなってきた、送信の立ち上がりが悪い症状だ。
原因は-6Vを作る子基板で負荷が増えた時にマルチバイブレータ発振が止まりそうになって電圧が下がるのだ。
(詳細、2006/5/8)
だが、手を入れると良くなるのでだましだまし使っていた。

この回路をシュミレータで試すと整流の負荷が重くてうまく発振しない。(あやしい〜)
そこで根本的に直すことにして、秋月からマイナス電源IC(LT1054)を買った。
左が新基板で右が元の子基板だ本体基板のケミコンを流用してるので、部品はたった3ヶで済んだ。

回路図→

ファイルが存在しません。


LT1054の仕様書では100uFだが、電流はそんなに食わないだろうと本体基板の33uFで済ましている。
また、電圧安定化して出せるが今回は本体基板のツェナーDi回路を流用した。

組み込んだら、LT1054からは-12Vが出ていてテスターではリップル(AC成分)は判らなかった。
パワーメーターも気持ちよく振れるようになった。
今のところ問題は無さそうで、快調に動いている。

2/15.ツェナーDiへの470Ωは回路図の値だったが、12.3mAとなりやや多い気がする。
 元は整流Di*2の低下もあるし、-12Vより低かったような。
 100Ω増やして10mAに減らすことにしました。

AVRを試しています 2008/1/17-22.2/6

JUMA TRX2Aも一息ついたので次を考えています。そこで
PICやH8は扱ったことがあるが、AVR+BASCOMが簡単らしいのでやってみた。
ハムのためのAVR入門
AVRマイコン入門、ブレッドボードラジオ (文例が多く参考になりましたTNX)
AVR&BASCOM-AVR (日本語の命令リファレンスが助かります)
MCS Electonics  (Demo版で4KまでOK、太っ腹)

ライターは抵抗4本のシンプルタイプでATMEGA48に秋月の小型LCD(SD1602HULB)を繋いだ。
ひと通り配線したら、問題発生!
LCDの仕様書を良く見たらピン配が、14→1,16,15の順だ!何じゃこりゃ?
普通は16→1or1→16だろ。電源入れる前で良かった。

上の入門ページにしたがって、LCD表示プログラムを入れてみた。
BASCOMはLCDを機能化してるから、1行ですむし、ライタープログラムも内臓してる。
あっさり動きました、確かにこりゃ簡単だ。

BASCOMのHELPの目次は見えるが中身が見えない。CHMだからXP SP2のセキュリティか??
とりあえず、BASCOM-Online HELPを見てしのぐ。

1/18.SW入力もOKで、AD入力を試したら「1023」のまま変わらず。??
 入力指定が抜けていたが、直しても駄目。
 途方にくれてしばらく頭を冷やす。良く見たらArefがオープンだった。
 Arefを5Vに繋いだら無事に正しい表示が出ました。
 ADの基準はAVCCがデフォルトでArefがオプションだと勘違いしていた。

1/19.書き込みが時々失敗して不安定だったので、配線をやり直した。
 5本の線で引いていたのを、フラットケーブルでGNDを交互に配置し9本使ってみた
 また、抵抗をオリジナルどうりにPC側に持ってきた。
 安定して書き込みできるようになりました。
 <その後、電源が5Vより高いと失敗しやすくなる事が判った。4.9VはOK>

1/20.PWMをテストしてみた。出力を見るとDutyは連続で変えれるが周波数はとびとびなのか。
 任意の周波数で作りたいときはタイマーをコンパレーターでトグルすれば良いようだ。(上のリンク先に有り)
 これで、トーン周波数もできそうだ。
 短時間ならSound命令でも出せるようだが、出しっぱなしで使うにはタイマーの方が良さそう。

1/21.ロータリーエンコーダを試した。これも命令があってすぐに動いた。
 秋月の資料にEC16Bのピン配が書いてなかったが、Oline-HELPに出ていた。(??)
 動きをみるとチャタリング防止は入れた方が良さそう。
 Encoder命令は動くのを待ってしまう、同時にSWもみようとすると割り込みか個別記述だ。

1/22.実数計算を試す、周波数計算はSingle(32bit)でできそうだ。
 整数の割り算(余り無視)は16bit変数に入れないとエラーになった。
 プログラム内の定数は16bit以内でないと駄目みたい。
 余剰(MOD)に苦戦、元データがLongなら計算結果もLongに入れないと駄目な事が判った。

AVRテスト基板の回路図→

ファイルが存在しません。

2/6.セラロック発振を試してみた。
 AVRをプログラムできる状態で、Program→Manual Program→Lock&FuseBits→FuseBits KLA987
 選択が沢山あって仕様書を再確認。低速電源で全発振が安全だとCLKSEL=0111、SUT=11に。
 WritePRGを押したが変わらず変だと思ったら、ソースに設定が加わっていた。
 しかも、カソールが有った変な位置から入ってエラーの元になっていたのだ!?
 気を取り直して、WriteFSを押したが反応が判らなかった。でも、変わっていた。
 しかも良くみたら設定を間違い低振幅のCLKSEL=1111、SUT=11で動かしていた。まあ、いいか。

Hamlog QSObank tool 2007/10/6

最近、ぼちぼちとQSO BankへデータをUPし始めたんですが、周波数欄の/以後は削られてしまいます。
そのため後からWebで備考欄にUp/Down周波数を追加しなければならず面倒でした。

QSL印刷の都合もあるのでLOG入力時に備考欄に衛星名+周波数を記入するわけにも行きません。
また、衛星名で使ってると「電子QSL備考欄」に書いても出ないので役にたちません。
そこでQSObankへ送る前に備考欄にUp/Down周波数を追加するソフトを作りました。

Hamlog QSObank toolfreq_add.ex-

使い方は、

ダウンロードしQSOBANK.EXEのあるフォルダに入れてください。

拡張子を変更します。freq_add.ex- → freq_add.exe

freq_add.exeのショートカットをデスクトップなどに作る。

Hamlogの「QSObank」で「出力開始」して「〜一括送信してください」

freq_add.exeを起動する。処理した件数が表示されたら、終了しても良いです。

その後「一括送信」でQSObankへデータをUPすればOK。

QsoBankTmp.txtという中間ファイルを加工しているのだが、デバック中に切り出すカット位置が変だった。
バイナリエディタで良く見たら項目の区切りはスペースではなくTab(09h)だった。ああ勘違い。

追加するUp/Down周波数は衛星名で判定しています。「AO-51,AO-27,SO-50,FO-29,AO-7,ISS」
AO-51のL/U,L/S,V/Sはまだ未対応です。

<コメント>

AO-7の周波数計算式 2007/9/16

AO-7を試していて、自作ソフトSATfreqのバグに気がついた。
最近ではCSATmateとかもあるので何だが、間違ったままなのは気分的にも良くないので直した。

受信側29MHzから計算する場合は合っていた。
 F145 = 116450 + F29 - ( Fdu145 * 6/5) 
送信側145MHzから計算する場合のドップラーfreqの+−が違ってた。(式を良く見ればあたりまえ・・)
 F29 = F145 - 116450 + ( Fdu145 * 6/5) 
ドップラーfreqを6/5倍してるのは、145MHz+29MHzと言うことです。

ちなみにFO-29は、435MHzと145MHzを逆にしても同じ、なのが勘違いの元でした。
 F145 = 581800 - F435 + ( Fdu435 * 2/3) 

それでもCSATmateとはAO-7だけ微妙にずれるのが気になる、サイドトーンの考慮だろうか?

HFをパワーアップ 2007/7/13-9/2

オークションを見ていたら、TS680用の25Wファイナルユニット?が出ていた。
やっぱHFは10Wじゃ足りないと思っていたので渡りに船。なんとしてもと気合で落札。

すぐに送ってくれたので、確認をといそいそとTS680Vの10Wユニットと交換。(さすがに純正スムーズだ)
Pow,Mic最低でPTTを押したら、5A電源の電流計がドーンと振れて電圧Down!なぜ??
とりあえず10Wに戻したら正常で、ホッ。

電流が多すぎるのは?と回路図とテスターで追って一晩考えていました。
モーターかBiasしかないと考え、ユニット単体で試験。モーター電源を切り離しても同じ。
BiasのTXBを低い電圧からおそるおそる上げて行くと流れはじめた。Biasでした。
調整用VR1.VR2を元の位置より少し下げた所でアイドリング電流もそれなりの値になりました。

これで、組み込んだらパワーもちゃんと出て無事に動くようになりました。ヤッタ!
回路図と比べると、このユニットは100Wユニットと使ってる石(2SC2509pp+2SC2879pp)も同じで違いは僅かだ。
電源を何とかすれば、パワーはもう少し出るだろう。(免許は既に50W)

ところで、アイドリング電流はVR1.VR2で調整できるのだが、カンでドライブ180mA、ファイナル250mA位に設定した。
この程度でよいだろうか?

9/2.All Asia Contestで呼んでみた。インドネシアやフィリピンなど21MHzで10局ほどできた。
 やはり10Wの時より呼ぶ回数が減った感じだ。昔から4倍上げると違いがでると言うから納得。

<コメント>

HF 10W-AMPの実験 2007/6/26

トロイダルコア活用百科を参考に、伝送線路トランスの2SC1969*2プッシュプルAMPを作ってみた。

f MHzOut W A in W % Gain 倍Out WA in W % Gain 倍
14.2 6.5 1.85 22.8 28.6% 13 9 224.6 36.6% 11.3
18.15 8.5 1.7 20.9 40.7% 17 12 2.2 27.1 44.3% 15.0
21.2 8 1.4 17.2 46.5% 16 12 1.8 22.1 54.2% 15.0
24.95 7 1.25 15.4 45.5% 14 9.5 2 24.6 38.6% 11.9
28.5 5.5 0.9 11.1 49.7% 11 7.5 1.3 16.0 46.9% 9.4
50.1 1.5 0.75 9.2 16.3% 3 2.5 1 12.3 20.3% 3.1
in 0.5W 12.3V in0.8〜1W12.3VSWR1.1

かなり大雑把な測定だが、12Vで5Wと言う事はなく条件が良い時は10Wは出るようだ。
だが、帯域も今ひとつ広くはないようだ。

昔、2sc1969*1の50MHzAMPを作ったときは、Gain6倍で15Wでていたのに。広帯域で悪くなるようだ。
K2の回路図を調べたら2SC1969*2で15Wと書いてあった、やはりそんなもんかな。

20Wリニアアンプできるかな 2007/6/14-22

コンディション上昇に備えてHFの移動用に20W級のリニアアンプを作ろうと考えてます。
なぜ、20Wかというと、お手軽に電源を車から採るとmax10Aなので、Rigも含めて50Wだすと足りなそう。
手持ちの10Wクラスの石を活用できる。(2SC1969などCB用の安い石も製造中止で無くなってきたようですね。)
また、保証認定されてるRigにブースターを追加する場合、20Wまでなら通信局に届出を出すだけで簡単ですし。

いつもの「トロイダルコア活用百科」を参考にできればHF&50MHzも対応できれば良いなと。
で、詳しく読んでいたら184ページのプッシュプル10Wパワーアンプの間違いに気がつきました。

この回路、179ページの12Vで5Wの回路に対し、プッシュプルと12V→17V電圧UPを行っています。
どちらも出力は2倍になる方法なので、12Vのプッシュプルでも10Wでるのでは?
でも出力図で12Wしか出ていないのは? とよく見たら、2SC1306でした。(Pc10W)
ですから、石を変えてプッシュプル回路の出力インピーダンスを半分にすれば、12Vでも20Wでると思う。(187ページ)

さらに、185ページの3-32図に「シングルより利得が高い」と書いてあるのも、??
シングルは1307を使っています。定格でGainは倍の差があります。
同じ1306の180ページ、3-25図と比べると、むしろ僅かに低くなっています。
{以上、私のは2版と古いから、最新版なら修正されているのだろうか?}

Webで製作例を探してみましたが、このクラスの例はあまり無い様でした。
Wanted CQ誌1999年4月号 数少ない製作例が載っている。先日、オークションで競い負けてしまいました。
(延長なし時間切れで、2300円!出品者は喜んだろうな。)
誰かもってたら譲っていただけないだろうか?(ここに書いても無理かな)

とりあえず、入出力の伝送線路トランス作りから初めています。

6/22,CQ出版のコピーサービスで上記の記事を入手しました。(2000円も掛かった)
これによると12Vでは10Wしか出ない様だ。、プッシュプルで2倍になる訳では無さそう。
とにかく基本的な回路を作成中で、もうすぐ試してみる予定。

デジタルモード用PCインターフェイスを作った 2007/5/3

休日の成果です。
以前、直接接続のFT-817用は作ったのだが、TS-680と繋ぎたかったのと絶縁改良を含めてPC-IFを作り直した。

回路図

ファイルが存在しません。

 

Audioは本来シールド線だが、TS-680とFT-817を両対応でコネクタ切り替えしたかったので、フラットケーブルを使った。
取説ではTS-680の方がAudioInが小さいと思ったのだが、実際の差は少ないようだった。
AudioOutはTS-680の方がかなり大きく、MIC入力なので10K:600でさらに中点から取ってレベルを下げています。

フラットケーブルだが、シールド線の直接接続のと比べても差はよく判らない。(悪くはなっていない)
WSJTでUSB-AudioのLine-inと比べるとさすがに少しSNが悪い。MIC入力の限界だろう。

これで、PSK31にも出れると思うが、まだ確認はできていない。

自作トランシーバーの回路図 2007/4/23

先日、20年ぶりに復活した自作トランシーバーですが、今後の保守も考えて回路図をCAD化した。
当時の手書き回路図はぼろぼろで一部は無くなってしまった。
空けて調べたが分解するのは面倒なので推測したところもあります。

主要な回路図を書くだけでもずいぶん時間が掛かってしまった。
今見ると部品数も少ないとは言えず、われながら良く作ったものだ。

回路図

ファイルが存在しません。

これと同じ物を作ろうと言う人は居ないと思うが、参考になれば幸いである。

EME用プリアンプの製作 2007/4/2

3SK177プリアンプはS/Nもなかなか良く、フィルター特性で145MHzのかぶりを低減してくれるのでSATには好都合です。
ただ、EME用としてはもう少しNFがほしく、NE76184A改造がいまいちだったのでキャビティ式に作り直してみた。
0.3mm真鍮板と0.5mm両面基板を使っています。
写真→

ファイルが存在しません。

入力はオーソドックスな方法ですが、調整したらトリマをだいぶ入れないとS/Nが良くならなかった。
Lを1ターンから減らしてストレートにしてもトリマは半分位で、予想とだいぶ違う。
仕様書ではD-Sは3VなのでRegICのGNDにダイオードと抵抗を入れて近づけてみたが、少ししか変わらなかった。

それなりにGainとS/Nは良くなったが、やけに広帯域でいまいち納得がいかない。
容量が大きいと言うことはFETの入力インピーダンスが低いのか?
良く考えたら「GaAs MES FET」って接合型だから、3SKのMOS型より低いのでは?

やっぱ仕様書を読み解かなきゃだめって事でSパラメータは苦手だったが、いろいろ探して調べてみた。
 ・Sパラメータ解説 i-laboratory トラ技の穴
 ・インピーダンス計算 高周波関係の計算プログラム

NE76184A500MHz R+JX(Ω)432MHz NFmin(Ω)2GHz R+JX(Ω)2GHz NFmin(Ω)
in-Z 11.2 -395.5188 +57412.8 -95.160.0 +123.8
Out-Z238.9 -120.7(↑予想)75.5 -102.5

出力は伝送トランスで良さそうだが、やはり入力は低いようだ、NFminがかけ離れているようだ。
どうやってマッチングしようか?
 思案中

インバーター蛍光灯の修理 2007/3/16

我が家のインバーター蛍光灯が、しばらく前からだんだん点灯が遅くなってきていました。
10年以上使っているし、だめもとで分解して中の基板を見たら電解コンデンサの外装フィルムがはがれ掛かっていた。
写真→

ファイルが存在しません。

これは・・と外して測ってみたら、定格220uFに対して24uFしかなかった。やはり容量抜けしていました。
高耐圧品は普通の通販店にはなかなか無いのですが、RSコンポーネンツには有りました。
220uF/200V/105℃品にしましたが、元の220uF/180V/105℃よりスリムでした。
取り寄せて付け替えて見たら、大成功! 新品の時のようにすぐ点灯するし、明るさも戻った気がします。

<注意、100V機器の修理は危険が伴います。当方は一切、関知しません。自信の無い人は手をつけない方が良いです。>

仕上げとノイズSG 2007/3/11

今週の成果です。
サトー電気のプリアンプを手持ちの部品を使ってケースに入れた。(↓左)
大きさがぎりぎりで入出力がやや長くなってしまったが、問題は無いようで調子よく動いています。
(金属スペーサでGNDをケースに落としています。)
やっぱケースに入れると使いやすくなりますね

プリアンプも効果が有ることは判っているが、比較が難しい。
GigaStもHiGainアンプが有ればNFが測れるようだが、ちょっと難しそうだし。
とりあえずノイズSG基板を試してみると、ちゃんと10Vで13dBほど出てきた。これは使えそう。

Goodアイデアな7L1WQGさんのノイズSGをスイッチングする方法を作ってみました。(↑右)
CMOSなら10Vのまま使えるので、オーディオのスイッチングをさらに簡単にしてみました。
ノイズSG回路図→

ファイルが存在しません。

FT-817をAMモードするとピーと聞こえました。この音を最大に調整すればS/Nmaxにできる訳です。
パソコンでWaveSpectraを使って測ると、650Hzとその高調波が見えました。

このプリアンプの効果を測定してみたら、なかなか良好な結果でした。→

ファイルが存在しません。

MICコンプレッサーの組み込み 2007/2/23

WYAさんに、コストパフォーマンスは抜群! と聞いて、
FCZ寺子屋111のバッシブマイクコンプレッサーをFT-817のハンドマイクに組み込んでみた。

配線は短い方が良いだろうし、どうやろうかとマイクを良く観ると隙間は結構ある。
そこで小型化して直接、マイク基板上に空中配線してみました。

Trはミニモールド、抵抗は1/6W、コンデンサはタンタルとチップコンを手持ち部品から使いました。
1N60*2の高さが重りに接触しない、ぎりぎりの高さでした。

オリジナルは3V用なので、5Vで同じ増幅率になる定数をシュミレーションして決めました。
また、GNDはMIC側の方がいいんじゃないか?と5pinにしています。(抵抗の足に半田付けで支えになる)
MICcomp回路図 →

ファイルが存在しません。

VO-52で試しています。廻り込みも無く、SWを切り変えると効いているような感じはしています。

リベンジ、NE76184A 2007/2/11

以前の寺子屋プリアンプNE76184A改造ではGainが低く、キャビティでないと無理か?とも考えたが、
さらに色々やっていて出力を抵抗直結にしてみたが良くなかった。ならばと4:1トランスに改造してみた。

Gain大幅UPしやっと本来の性能が出ました!(NE76184Aは3SKのGaAsより出力インピーダンスが低い?)
だが、少し不安定でANT外してもノイズが多かった。
入力の20pFトリマを廻すとノイズは減ったが、max位置だったので68pFのセラコンに変えました。

トランスのコアの素性は忘れてしまって判りませんが、3ターンバイファイラ巻きです。
2ヶ作って、Gigastで通過損失を見たら144MHz〜435MHzもフラットですばらしい特性でした。

また、出力の共振ラインはトリマを外しパスコンを追加して単なる電源配線にしています。
出力パターンも穴を開けてGNDにしています。
ソース抵抗でIdが変化し、33Ω=16.5mA、75Ω=10.0mAでした。
電源は10/11の回路で2.5Vを作っていますが、5Vreg+抵抗でも良いと思います。
写真→

ファイルが存在しません。


特性 →

ファイルが存在しません。

Gainは3SK177より5dB以上高く、衛星通信にはちょっと過剰な感じもします。
f特性はやや広めな感じで、空芯コイルの方がQが高いのかもしれません。

4/2、ノイズSGなどで確認したところ3SK177のアンプよりS/Nが悪かった。作り直し。

プリアンプのノウハウ 2007/2/4-8

共振出力のタップ位置を下げて、GainUP
寺子屋プリアンプ3SK177改に保護ダイオードをつける為にいじっていたら、
出力のタップ位置を1/4以下に下げた方がGainが上がり、特性も鋭くなる事に気がつきました。
きっとインピーダンス的に下げた方が合うのでしょう。オリジナルのFET直下と比べると3dBは上がりました。
保護ダイオードをつけたら1dBほど下がった感じでしたが。
(↓元の出力パターンに穴を開けてGNDにしています)

2/8、NFが少し良くなった感じがします。

抵抗出力タイプは容量負荷に弱い
バラックで使っていたサトー電気のプリアンプをジャンクのケースに入れたら、Gainが出ない!
もしやと出力の3pFを外すとそこそこのGainは得られたが、元の状態(2.5D2V 20cm)には及ばない。
NFへの影響はどうなんだろう?
ケースのBNCコネクタが予想外の容量を持っていたようで、このケースに入れるの止めました。
なお、保護ダイオードに使った1SS133は優秀で2本で2pFを下回る位の感じでした。

2/8、こちらのJR4MDA局のプリアンプ測定ページにも直結は容量負荷に弱いと書いてありました。
  トランス出力が良さそうに見るので、似たコアで1:4を作って、270Ωを置き換えてみました。
  結果はGainがさらにUpしたものの不安定になった感じでした。とりあえず270Ωに戻した。

<コメント>

FETが飛んでしまう 2007/1/24-28

また、寺子屋プリアンプ改の3SK177が飛んでしまった。
190円の石とはいえ、これで6回も飛ばしてしまった事になる。トホホ

3回はつけたまま送信してしまった。FMだと一発で逝ってしまう、これはしかたない。
3回が謎で145MHzFMを送信したとたん、逝ってしまった。最近は2回連続でこれです。

元々、145MHz→435MHzへのかぶりが多いので、何かの拍子に入力過多で壊れるのだろうか?
一瞬、受信側のFT-817の送信LEDが点いた様にも見えた。回り込みで誤動作してる?

NFを気にして保護ダイオードはつけてなかったが、入れないと駄目かも。

実はサトー電気のプリアンプを使っている時にも起きたが、無事だった。
出力が抵抗負荷だから強いのだろうか?たまたまなのか??

1/28、症状が出やすい時が有ったので、色々探ってみた。
FT-817にプリアンプを入れていて、デジタルインターフェイスを繋いでいる時に起きていた。
マイクやRS232は関係なかった。送信LEDが付くのはD-IFのPTTがONしていたようだ。

デジタルインターフェイスはJARLnews-2006冬に載っていた、直接繋ぐ簡単な方法でした。
PTTの配線がANTになってる?。PTT用Trのベースにパスコン1000pFを入れたら症状は止まりました

なお症状の確認を何回もやったが、サトー電気のプリアンプは無事だった。やはり強いようだ。

<コメント>

サトー電気のプリアンプ 2007/1/21

サトー電気は仕事が早い。土曜に振り替えで注文を出したら水曜に物が来た。
今回、パーツ注文のついでに430MHzプリアンプ基板を買って作ってみた。
部品はありあわせで作ったので定数はキットとちょっと違うがところがあるが概ね同じです。

ファイルが存在しません。

この回路で特徴的なのは、出力を抵抗だけでやっている事である。
出力の3pFは同調がないので、高い周波数を落とすためだろうか?

基板があると製作は簡単でした。
ドレイン抵抗が入っていてもFETはちゃんと10mA流れていました。(なるほど)

プリアンプ特性

ファイルが存在しません。


Gainもちゃんと出てるし、入力同調だけでも下は結構、減衰がある。
上があまり落ちて居ないのが出力同調の違いみたいだ。

寺子屋435MHzプリアンプ、3sk177改と聞き比べてみたが、ほとんど遜色ない。
145MHzからのかぶり低減にもちゃんと効果がありました。
簡単な回路でこの性能には驚き。目から鱗でした。

145MHZ用も買ってあるので、また作って見るつもりです。

<コメント>

パソコンのビート対策 2007/1/10

パソコンとトランシーバーを繋ぐと、受信にビートやら妨害が入ります。
出ないパソコンが有れば良いですが、そうも行かないので少なくする方法を検討してみました。

ノートPC影響の出るBAND出方
FIVA102HF〜144MHz、微妙な周波数で差があるビート状で29MHzや144MHzの下によく出る。
InterLink435MHz全体、144MHz以下はわりと少ないCALSATに同期したばさばさノイズ、FO-29で気になる。

FIVA102はRS232ケーブルを繋げるとビートが多くなります。
簡単なパッチンチョークを試したところ、RS232ケーブルの両側につけるのが効果ありました。(完全ではない)
FIVAのビート対策

ファイルが存在しません。


(PCの置き方などによっても強くなったり弱くなったりする。よくわからない)

InterLinkのばさばさノイズはBatt動作でもRS232を繋いでなくても出るので、対策の方法が無さそう。
RS232接続の時はUSB変換ケーブル経由ですが、接続による増加はFIVA102ほどではなく少ない。
(145MHzは少ないが、29MHzでは多い)

また、家ではトランシーバーはトランス使用の安定化電源で動かしています。
トランシーバー側を秋月のスイッチング電源にすると、ノイズが多くなって144MHzへの影響が多くなってきました。
この時、PCのACアダプタの出口にパッチンチョークをつけたら低減効果がありました。

これでも完全には無くならないのが悩みどころです。

チーム−6%への貢献 2006/12/18

チーム−6%というのは、CO2を-6%減らして温暖化を止めようという活動の事である。
家電業界では新製品の消費電力を減らすことは、すごく重要で、CO2の削減に貢献している。
だが、「最近のアマチュア無線機器は消費電力が大きい」と思うのは私だけだろうか?
カタログを見ると受信だけで2A近いのはざらである。これじゃ、チーム−6%に入れないんじゃない?

TR751はかなりエコ(低消費電力)なトランシーバーであるが、ちょっと前の物なので照明にはパイロットランプ(電球)を使っていて、しかも常時点灯している。
これを白色LEDに変えてさらに消費電力を削減してみました。

TR751144MHzオールモード実測
RXFM 0.42Amin SSB 0.5Amin
TXFMhi(10W) 2.95AFMlow 1.35ASSB 0.8Amin

パイロットランプは周波数表示に2ヶ、Sメーターに1ヶ使っている。
回路図

ファイルが存在しません。


PL301,302が周波数表示用でパイロットランプは緑キャップで色を出してるので、緑キャップはそのまま使って中にチップ型の白色LEDを仕込みました。
Sメーター用はメーター内部に設置されていて、そのまま交換したら光が偏ってしまったので、メーター上部から照らすように変更しました。

結果は-100mA !。これでバッテリ運用のもちもさらに良くなりました。
(題名の割りにCo2削減はごく僅か・・・) 

ダミーロードの試作 2006/11/3-9

以前、秋月店頭で購入したフロリダRFの32-1051(50Ω30W)がそのままにして有ったのでダミーロードを作ってみました。
BNC-Rの出っぱりを糸鋸で切り落として、手持ちのヒートシンクにねじ止めしています。
また、この抵抗はGND側にフィンが出ていないのでヒートシンクの接触部分をを紙やすりで削って導通させています。
BNC側も同様。
写真→

ファイルが存在しません。

 
抵抗リード直結+アルミ上カバー+基板で太く(写真)
SWR 145MHz1.31.11.1
SWR 435MHz1.61.31.3

抵抗までのインピーダンスが高いのかとパターンを太くしてみたが、ほとんど同じだった。??
1.2GHzではSWR=2位とまだまだで、抵抗は高性能なはずなので改善の余地ありです。

11/9.抵抗のリードは1.5mm幅、長さ13mm位でちょうどBNCに届く位置にしてあります。
  計算上このリード部分のインピーダンスは100Ωほどになるので、基板で太くし下げてみました。(写真)
  計算はi-labのTool。表の左と中央は基板なしでリード直結です。

<コメント>

UTV-120BとGigaSt 2006/10/20

数ヶ月前にオークションでコンパクトさに惹かれてUTV-120Bを入手した。
ジャンク扱いということだったし(その割にはちょっと高かった)当初のチェックでは壊れていると思っていた。
取説や回路図を探したがマキ電機にも残っておらず、難儀していました。

ファイルが存在しません。

久しぶりに何とかできないかと調べてみたら、あれ?送受信ともちゃんと動く。
メーカー製のパワー計がないので正確ではないが、出力は0.6W位は出ているようだ。

GigaStでドレーク2880の測定はIF側のBAND1,TG,周波数オフセットにしてたが、これはたまたま測れただけのようです。
(2.4GHz用のBand3,TGにするとデータは出なかった)
周波数オフセット機能は表示を追加するだけだったのに、TGの周波数もオフセットしてくれると勘違いしていました。
この設定ではTGは普通に145MHz付近を出しており、2.4GHzの信号は内部のPLLやMIX用周波数の関係でたまたま都合の良いスプリアス?が出ていたと思われます。
そういえば、データは低めだし、時々変化したり、実際の受信と合わない事もあった。

GigaStでUTV-120Bの測定ではBAND1では駄目でBAND2,TGでデータが出てきた。
IF筒抜け?かも知れないが何となくそれらしい特性になっていました。

GigaStでコンバーターの特性をちゃんと測るためには、もうひと一工夫が必要なようです。
UTV-120Bはもう少し調整してリニアアンプを用意すれば、P3Eに使えるかな?

プリアンプのフォローアップ 2006/10/11

寺子屋プリアンプのNE76184A改造品をさらに試しています。

・電源を変えて電圧を上げたらGainがUPするのか?
  2.5Vが最大Gainで3V以上ではGainDownしてしまい逆効果でした。
 ・ソース抵抗を100Ωから下げて電流UPしたら?
  Gainは少し下がってしまいました。

2.5VのRegICが無かったので、手持ちの部品で定電圧回路を作ってみた、
ツェナーの代わりにLEDで定電圧を作ってパイロットランプと兼ねています。
Rを大きくすると電圧は少し下がり微調整できます、簡単な回路ですが有用です。

ファイルが存在しません。

しつこくやってるプリアンプ改造 2006/8/24

しつこく寺子屋プリアンプの改良を試みています。

上記と同様の改造を3SK177でも行ったところ周波数特性を改善できました。
周波数特性特性

ファイルが存在しません。

(比較

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 <2007/2/11を見てください>

おそらくNE76184Aはインピーダンスが高い方が良いのだろうが、このパターン配置ではこれが限界だと思います。
これでBPFが無くてもプリアンプだけで145MHzのかぶりを抑える事ができるようになりました。

プリアンプのさらなる改良 2006/7/30-8/7

スワロー改造のプリアンプが調子良いものの、寺子屋プリアンプも周波数特性は良いので、もう少し何とかなるのでは?
と考えていたらCAWさんから2SK571?をいただいたので、寺子屋プリアンプに付けてみた。<br>

GigaStで見るとGainは8dbほどあるのだが、ANTに付けて聞いてみるとGainが足りない感じ??
周波数特性では1.3GHz付近が上がりぎみなのも気になったのでフェライトビーズを入れたり色々やってるうちに、Gainが出なくなって電流も30mAから下がらず!壊してしまいました。
過電圧のはずは無いので、静電気?半田の熱?CAWさん申し訳ありません

ここでgainの出なかった理由を考えて色々な回路を見ていたら、入出力の100pFをトリマーに変えたらNF改善できるのでは?と気がつきました。
とりあえず50pFを付けて調整したら、入力側トリマーは細かいノイズが少なくなる所がありました!
出力側トリマーの変化はブロードな感じ。

ここでANTを付けて効果を確認しているうちに、自作BPFは1dB以下とはいえロスがあるのだから、プリアンプが先でBPFを後にした方が良いのでは?と気がつきました。
正解でした!プリアンプ効果が上がり、BPFは後ろでも大丈夫でした。

ただ、こうすると寺子屋プリアンプの元の共振トリマー、新たにつけた出力トリマー、BPFの共振トリマーが相互に影響して周波数特性を合わせるのがとっても面倒になりました。
GigaStでやってもだいぶ時間が掛かってしまい、以下のであきらめました。
FETは3SK183でG2にバイアスを加えています。
写真→

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まだ、スワロー改造の方がGainがあり良いものの、差は少なくなったしフィルター効果はこっちの方が良い感じです。

ちなみに確認用の信号は普段は邪魔な漏れ電波です。アンテナの向きで強さを変えられますし、寺子屋SWRブリッジをATT代わりに使うとノイズぎりぎりの信号になります。
またWaveSpectraもSN比やFMのノイズレベルを比べるのに重宝してます。

8/7 FETを3SK177に変えてみた。Gainも少し上がってさらに良くなった、UHFクラスではこの石が最良かも。
  スワロー改との差もごく僅かになった感じがします。
  BPFつきプリアンプ特性 

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<コメント>

プリアンプの改造 2006/7/15

以前、オークションでスワロー誘電製の良く判らないプリアンプを激安で落札した。
(800MHzだったので皆さん手を出さなかったのでしょう。)

半年ほどほおって有ったのですが、やっと435MHzに改造して見ました。
共振棒がストレートだったので、とりあえず手持ちのエナメル線で長くしてみたが、Gainが今ひとつ出なかった。
出力コンデンサが小さすぎる?と1pF→22pFに交換したら良くなりました。入力も1000pF→100pFにしてみた。
FETやバイアス抵抗、共振トリマはそのままです。
(↓内部写真、抵抗みたいですがコンデンサです)

改造後の特性

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測ったらGainは10dbで同じくらいだが使用感ではもっと有りそうです、NFも良好だった。
周波数特性はいまいちだが、寺子屋改より良い感じなのはやはり、いい石(HEMT?)を使っているからか?

<コメント>

TR-751のリストア 2006/5/8

連休中の成果です。
少し前からTR-751が「電源電圧が低いと送信パワーの立ち上がりが悪く2段階で上がる。」症状が出てきました。
12V未満で目立ってくるが14Vだと目立たないので使ってましたが、「SSB送信でパワーが弱い感じ」の症状にも気が付いたのでこの機会に調べて見ました。

症状は送信時のみなのでALCか電源だろうとあたりをつけてテスターやオシロ(SDS200)で調べて行った所、「-6Vが怪しい変動をしている事が判りました。
これはマルチバイブレータ回路で発振したのをダイオードで整流し、ツェナーで安定化させて-6Vを作る回路です。
この発振が電圧が下がると周波数も変動し不安定になっていました。
回路図

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入力側のケミコンC137 47uFが低背品だったので、抜けていないか交換してみると。症状は少し改善しましたが完全ではありません。外したケミコンを測ってみてもたいして減っていないような?
ケミコン交換などで元々の定数どうりにしてもちゃんと直るか怪しくなってきました。設計上の余裕が無いのか?

電圧が下がっても発振が安定するように検討したところ、UNITのR1 2.7kを小さくするのが効果的でした。
39kをパラ付け(回路図の鉛筆書き)し≒2.53k(-6.5%)にしたら、11.5Vでも安定している事が確認できました。
これでFO-29へのUPも良くなった感じがします。

C620をリストア 2006/5/1

前回AO-51,Lモードに0.3Wで挑戦したが駄目だったので、C620の中古をオークションで購入しました。
もっと前から狙っていたのですが、最後の競い合いについていけなくて今回やっとでした。

不具合として「音が小さい」は了承ずみだったのですが、試してみると音が出ないことも有るし修理しないと使い難い状態でした。幸い送信は問題ないようです。
調べて見るとC520,620はケミコン容量抜けが多いらしく、修理を請け負う人まで居ました。

幸い取説、回路図つきだったので、AudioAMP部の怪しそうなC285,C323をオシロ(SDS200)で見たらスケルチオープンで100kHzのリップルが乗ってました。明らかに容量抜けしています。
チップケミコンは半田こて2本で両方の端子を暖めて外しました。

RefNo定格測定値修理備考
BackUpBatt2.85Vそのまま
C22633uF/6.3V28uFそのまま意外と減ってなかった
C2851uF/50V4nF交換430はこれが原因
C3231uF/50V6nF交換1.2Gはこれが原因
C2411uF/50V0.2uF交換減っていた

交換部品は手持ちのタンタル1uF/16Vを使いました。タンタルは定格電圧に余裕を持って使わないといけませんが、ココは低いのでOKです。
これで受信音の症状は見事に直りました!
ただビープ音まで大きくなったのはいただけません。最初からか?

ケミコンは温度が高いほど容量抜けし易いので下の方のはまだでしたが上の方にあるチップケミコンは怪しいかもしれません。前モデルのC500も使っていますが気になる症状は出ていないので、通常タイプのケミコンは大丈夫かと考えています。

プリアンプを改造 2006/2/3-13

寺子屋197プリアンプのFETを飛ばして交換してから、なんとなくNFが悪くなってFT-817そのままと変わらないように感じていました。
調べてみるとFT-817の初段2SK2685はNF1.0でそこそこ良さそう。ただ、かぶりが出ることからFET入力までのフィルターが十分ではなくPriAmpの余地はありそうです。

いきなりHEMTも難しそうなので、手持ちの2SC2367で別のPriAmpを作ってみたが、いまいちうまく動きませんでした。使い易そうでNFの小さいFETを探し通販で3SK177を買って寺子屋プリアンプに付けてみました。

本当はFETの最適インピーダンスとか合わせるべきですが、GaAsDualGateFETなので位置も定数もほとんどそのまま(G2のみ47K/15k)として、FETがチップで小さくなった分パターンを切ってジャンパーで延長しています。

FET3SK1833SK1773SK1133SK97
仕様 NF 1.2(800M) 1.1(900M) 1.5(900M) 1.7(1G)
測定Gain(db) 11 13 11 11
聞いた感じ意外と良い少し良くなったちょっとだけ改善ノイズも多い
3SK177DSG1G2D電流
測定値7.61V1.19V0.0V1.84V12mA

電流は電源電圧やG2を変えてもあまり変わりませんでした。G1か?
改造後プリアンプの特性

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NF値のとうりにノイズが少し減って聞きやすくなった気がしています。(3SK121はすぐに飛ばしてしまったので?)

ちゃんと調整し測定したら帯域外の減衰もそこそこあるので、フィルターを外してみました。145MHzからのかぶりはほぼ無くなり大丈夫なようです。一石二鳥ですね。
ちなみにON表示のLEDは高輝度青にして電流を0.6mAに減らしてます。高輝度LEDの方が少電流でも良く光ります。

PS.しばらく使っていたらFO-29などでかぶりが出る事があったので、BPFを追加しました。
総合特性

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6/18.誤送信で壊してしまった・・。
今度は3SK183に変えてみた、裏返して付ける事になったが、性能はほぼ変わらず意外と良い印象です。

フィルター付きプリアンプを製作 2006/1/22

FETを飛ばして交換したプリアンプですが、いまいちに感じたのでGigastで測ったらGainが7dBしか有りませんでした。
FETは3SK121で互換性があるはずだが?と思い考えてしまいましたが。寺子屋シリーズの144MHzの方はG2にバイアスが掛かっているので、試してみたらGainは11dBにUPし元と同じくらいになりました。
(FET下のパターンに切れ目を入れてSとG2を分けて、G2側に抵抗を立て空中配線してます。)

さらに、145MHz→435MHzのかぶりを抑えるためにデュープレクサをHPFとして使ってるのですが。ケーブルも太くかさばるので、小型のBPFを自作してみました。
最初は昔、熊本方式の7Kボビンで作った物があったので測ってみたらバンド外減衰は良いのですが、挿入損失が3dB位あって今ひとつでした。次にこれも昔、1.2GHzをやろうとして作ったキャビティがあったので、写真のように改造してみたら挿入損失は1dB以下となかなか良いできになりました。(参考、アマチュアのV・UHF技術)
これを、プリアンプと一体化したら、かぶりも見事に無くなり扱いやすくなりました。

総合特性は上を参照

ケーブルの1.5Dも損失が目立ったので、もう少し良いのに変えたい所です。次はもっとLowNFのFETに挑戦してみようかな。

GigaSt.ver4とプリアンプ 2005/11/14

夏に予約した、GigaSt.ver4キットが来ました。
RF部は完成しており、CPUボードの組み立てだけなので楽です。2日で組み立て、チェックを済ませて無事動きました。
アマチュアの使えるスペアナ+トラジェネをあの価格で配布してくれるのは感謝です。

PS.コンパクトなケースを作ってみました。四隅は溝付き木材で底面はアルミ、上面などはアクリルです。

このGigaStver4でFCZの435MHzプリアンプキットを作って調整したのですが、良いですね。
GAINや周波数特性も一目瞭然。ほんとにすごいです。
また、このプリアンプもケーブルが短いし効くか?と思ったんですが、効果大でした。(さすが寺子屋キット!)
衛星が地平線近くのときも安定して聞き取れるようになりました。

測定器を作ってアンテナを調整 2005/10/20

手持ちのSWR計が146MHzまでで、435MHzの測定はリグのSWR表示しかなかったのでアンテナを調整するためにインピーダンスブリッジを作ってみました。

アンテナアナライザのブリッジ部だけ抜き出した感じです。STDにつなぐダミーロードを変えることにより、ANTインピーダンスが高いか、低いかも判ります。

BNCコネクタはオークションで見つけた基板用で小さく作るには絶好でした。
通販も利用して部品を集めたが、名古屋に行ったら、FCZキット226のSWRブリッジがあったので、結局それも買ってしまいました。Hi

FCZキットのSWR計もなかなか優秀でちゃんと435MHzのSWR測定が出来ましたが、自作のブリッジではもっと検波電圧が揃っている感じでした。
ダミーロードは補正板型とストリップライン基板式を作ってみたが、差は少なく僅かにストリップライン基板式の方が良く感じました。

これで、ループアンテナを測ってみると共振周波数はやはり低くなっていました。ループを短く修正して、ほぼ中心が435MHzになりました。
なお、この測定器ではケーブルの長さを変えてもSWRの変化は少なかったです。検出部がCM型とブリッジ型の違いかもしれません。

周波数計算ソフトをVerUPしました 2006/1/19-2/2

年末のISSレピータでFM送信でもドップラーシフトが必要だった事などから、SATfreqをVerUPしました。
(AO-51がアナログoff期間だったし)
機能にFM衛星の送信周波数、連続表示、AO-7追加など色々と改良しています。

PS.画面位置、設定の保存などさらにVerUPしました。
http://yoshikawa.jpn.org/main/ext/link2.htm

周波数計算ソフトも作りました 2005/9/16

以下のような準備をして一ヶ月ほど前から、いちおう交信できる設備になったわけですが、FM衛星で聞こえてる人を呼んでもなかなか取ってもらえません。(FM衛星は一波だから弱いと強い信号に負けて通らないからか?)

ならばと、バンド幅のあるSSB衛星VO-52を聞いてみますが、周波数関係が逆になる逆ヘテロダイン変換とドップラーシフトで送信側をどの周波数に合わせれば良いのか、なかなか判りませんでした。
そうこうする内に、親切に送信周波数を言ってCQ出してる局が居たので、その周波数に合わせて読んだところ、無事に初の衛星通信ができました! アマチュア無線らしい交信も実に十数年ぶり!
低軌道衛星とは言え、2000km以上も離れた衛星を使って行う交信はなかなかスリルがあって、なんとも言えない面白さです。
(50MHzのEスポやHFのDXと似たところがある)

さて衛星初交信はできたものの、相変わらず周波数合わせは難しい。衛星から帰ってくる自分の声を聞いて合わせるのが基本なのですが、設備を反映して弱いので探してるうちに衛星が飛び去っちゃたりしました。

調べて見ると衛星の軌道計算ソフトCALSAT32はDDEという仕組みで、別のソフトに計算結果を渡せるらしい。また、片方の無線機は比較的新しいのでシリアル通信で周波数が読めるし、これを組み合わせて、もう片方の無線機が合わせるべき周波数を計算して表示すれば便利じゃないか?GoodIdea!と思いつきました。

さらに、DDEとシリアル通信が出来て扱いが簡単なプログラミングソフトを探したところ、フリーソフトのHSPでできそうな事が判りました。HSPでソフトを組むのは初めてでしたが、思ったより扱いやすくて無事できました。
VO-52の式は、Ftx = 581150 - Frv - Fd435 + Fd145
 Fd〜 はドップラーシフトの周波数、送信周波数Ftxと受信周波数Frvは入れ替えてもOK。
(最初はこの式もわからず苦労した・・・)

ソフトはこちら、http://yoshikawa.jpn.org/main/ext/link2.htm
無線機とつなぐケーブルは携帯用のを改造して作りました。
これで、VO-52の周波数確認は格段にやりやすくなり、この後なん局かと交信できています。

トーンエンコーダーの製作 2005/9/14

下の435MHz5エレ八木の効果はすばらしく、衛星からの信号はだいぶ良く聞こえるようになりました。
しかし、最近のFM衛星AO-51やSO-50にアクセスするためには、67Hzトーンを載せて送信しなければならない事が判りました。

最新の無線機なら内臓していますが、ちょっと古いものだとオプションや設定そのもが無かったりします。オプション以外のICトーンエンコーダーを古い無線機に組み込むのはほぼ無理ですし、FM衛星用としては67Hzが載ってれば良いはずなので、アナログ発信器で作って見ることにしました。

発信回路はツインT+Buffで綺麗なサイン波を出しています。
実際にはR3はVR、R7は負荷なので無い、TrはAF用の適当なやつで、R4,R6でレベルを合わせました。
最初、コンデンサはセラミックでやってみたのですが、周波数変動が大きくてNGでした。
タンタルに変えたら変動は小さくなり使える物になりました。

電源やトーンの入れる所はトランシーバー付属の回路図で確認しました(必需品ですね)。
トーンのOn/Offはモード表示のLED出力から取って、FM時のみOnするようにしています。(FM時はずっとでっぱなし)

テスタで周波数を調整し、トーンデコーダーの有る無線機で送信したのを別の無線機で受けて、それと同じレベルになるように合わせました。とりあえず、これでうまく行っています。

その後:最近だいぶ涼しくなってきたので、再確認したら67.3Hzでした。まあまあですね。

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